トルコの食文化を体験! 短大家政科×社会連携プロジェクト「世界三大料理 トルコの食文化を知る」プログラム開催報告
2026年11月3日(火・祝)、大妻女子大学千代田キャンパスにて、「世界三大料理 トルコの食文化を知る」プログラムを開催いたしました。
本イベントは、短期大学部家政科 食と栄養コースによる社会連携プロジェクト「世界三大料理『トルコの食文化を知る』プロジェクト」(代表:富永暁子准教授)の一環として行われたものです。
駐日トルコ共和国大使館および本学国際センター協力のもと、本プログラムのために特別来日したトルコのミシュラン星付きレストラン「TERUAR(テルアール)」の創設者・シェフであるオスマン・セルダロオール(Osman Serdaroğlu)氏を講師にお招きし、トルコ料理に関心のある一般の方々をはじめ、本学学生、卒業生、近隣の高校の生徒・教員と多岐にわたる参加者が、トルコの豊かな食文化と一流シェフによる調理技術を学びました。
オープニングセレモニーでは、駐日トルコ共和国大使館のセダット・ユルドゥズ一級商務参事官よりご挨拶をいただきました。お話の中では、130年を超える日本とトルコ両国の深い友好の歴史をはじめ、食文化や貿易を通じた現代における両国の強い結びつきについて語られました。
続いて、学校法人大妻学院の屋敷和子理事長が登壇し、過去にトルコ共和国を訪問した際のエピソードや現地で受けた温かいおもてなしの経験を紹介されました。
両国の歴史的な絆と文化的な交流を再確認する、大変意義深いオープニングとなりました。
<当日のプログラムと内容>
1. トルコの食文化についての講義
オスマンシェフより、トルコ料理の魅力や歴史背景、地域ごとの食材の多様性、そして伝統的な「おもてなしの心」について講義をしていただきました。
2. ミシュランシェフによるデモンストレーション&調理実習
シェフの鮮やかな手さばきによる調理デモンストレーションを見学。発酵ヨーグルトやハーブを使った伝統的なスープ「タルハナスープ(Tarhana Soup)」をはじめ、羊肉の煮込み「ヒュンキャル・ベエンディ(Hünkar Beğendi)」など、本場のメニューを学び、参加者も調理実習に挑戦しました。
3. 試食&トルコ紅茶・コーヒー文化体験
実習後は、作り立ての料理を伝統的なヨーグルトドリンク「アイラン(Ayran)」とともに試食しました。食後には、温かい「セモリナ・ヘルヴァ(アイスクリーム添え)」をいただきながら、トルコ伝統の紅茶やコーヒーを味わい、その独自のいれ方や背景にある文化についてのレクチャーを楽しみました。
プログラムの最後に、田中直子副学長兼社会連携センター所長より挨拶があり、本プログラムを通じて日本とトルコ両国の深い友情に触れられたことへの感謝の言葉が述べられました。
短期大学部家政科 食と栄養コースでは、今後も世界の多様な食文化に触れる機会や実践的な学びの場を提供してまいります。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
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