大学紹介
入試・入学
学部・短大・大学院
研究
就職・キャリア
​学生生活
​留学・国際交流
地域連携・社会貢献

4年ぶりの大妻神輿 靖国神社みたままつりで「みこし振り」奉納

7月16日(日)午後6時30分から、大妻女子大学の学生およそ80人が、東京都千代田区の靖国神社「みたままつり」に参加。高張り提灯を先頭に大妻女子大学と麹町靖国講による「みこし振り」を4年ぶりに盛大に行いました。
「みこし振り」とは祭礼において、一時的に神霊に遷りいただいたみこしを担ぎ、振り動かすこと。日本古来の信仰にちなみ1947(昭和22)年に始まった「みたままつり」は、今年度は7月13日(木)から16日(日)までの4日間開催されました。

学生たちは、献灯の黄金色の光に包まれるなか、威勢のよい掛け声を響かせながら、第一鳥居から拝殿前までみこしを担ぎ、参拝者で賑わう靖国神社境内を練り歩きました。参加した学生たちは「町会の方々が丁寧にみこしの担ぎ方などを指導してくださいました。貴重な経験をさせていただき感謝しています」「とても楽しかったです。次回機会がいただければぜひ参加したいです」と話していました。