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2023年度春の花植え(アダプト)活動報告

6月22日(木)大妻女子大学周辺の三番町町内の「番町学園通り」「大妻通り」に設けられた約100カ所の植樹桝(ます)が、マリーゴールドやポーチュラカ、ニチニチソウ、トレニアなど約2,500株の花で鮮やかに彩られました。

これは、家政学部児童学科の学生67人と教員・助手、九段小学校、三番町町会、(株)プランナーワールド、子育て広場「あい・ぽーと麹町」、千代田区社会福祉協議会と本学地域連携推進センター職員が連携・協力して行う花植え(アダプト)で、参加した学生たちは「ダンゴムシやミミズに喜ぶ小学生が可愛らしく、花植えは楽しい経験でした。道路を彩る花々の成長が楽しみです」と話していました。

なお、6月23日(金)には大妻中学高等学校園芸部の生徒12人が花植えを行いました。

<アダプト活動とは>
市民と行政が協働で進める街の美化プログラムのことで、アダプト(Adopt)は「養子にする」を意味する英語です。公共の場所を養子にみたて、市民がわが子のように愛情をもって世話(清掃美化)をし、行政がこれを支援する制度のことです。