大妻女子大学博物館で特集展「教えの道は多かれど　―掛軸から見た大妻の教育―」を開催　10月2日～12月21日

大妻女子大学博物館では、大妻学院の創立者である大妻コタカ・良馬夫妻、そして学院に関する資料を、収集・調査研究・整理保存・展示公開しています。
今回の特集展では、当館所蔵の掛軸の中から、明治～昭和時代に作成された11点を展示。
大妻学院の校訓を記したものなど、大妻学院の学生・生徒たちを教え導いた掛軸を紹介します。
また、10月22日（日）には、大妻祭に合わせて当館学芸員によるギャラリートークを開催。
このギャラリートークでは、展示の概要と見どころ、展示資料（「鳩山一郎書」・「大妻学校校歌」等）の詳細について解説します。
概要は以下のとおりです。

• 「教えの道は多かれど　―掛軸から見た大妻の教育―」開催要項
  【開催期間】2023年10月2日（月）～12月21日（木）
  【開館日】月曜日～金曜日（土・日・祝日は休館）
  ※10月21日（土）・22日（日）、11月26日（日）は臨時開館
  ※10月20日（金）・11月20日（月）は臨時休館
  【開館時間】10:00～16:30
  【会場】大妻女子大学博物館（千代田キャンパス図書館棟地下1階）
  【入場料】無料
  
• ギャラリートーク開催要項
  【開催日】10月22日（日）
  【開催時間】11:00～11:20、13:00～13:20、15:00～15:20　の計3回（事前予約不要）
  【会場】大妻女子大学博物館（千代田キャンパス図書館棟地下1階）
  
  【展示やギャラリートークに関する問い合わせ先】
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