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多様なキャリアを持つ卒業生から話を聞く「大妻教養講座Ⅱ 卒業生から学ぶ」が今春新たにスタート

オンデマンド授業風景

大妻女子大学では、全学共通科目として新入生を対象に必修科目「大妻教養講座」を開講し、本学の歴史や学びの意義、女性のキャリア形成などについて全8回のオムニバス形式で授業を行っています。
「大妻教養講座Ⅱ 卒業生から学ぶ」は、1年次の「大妻教養講座」での学びを踏まえ、2年生を対象に選択科目として今年度新たに開講したもので、各界で活躍する女性たちの多様な生き方を知ることで、学生自身の将来像のロールモデルを見つけ、学修の一助とすることを目的にしています。8回にわたり、本学卒業生に、学生時代の過ごし方を含めた今までのキャリアや現在の仕事内容などを紹介してもらうほか、職場での体験・経験を通じて得たことや将来の目標、在学生へのメッセージなどを話してもらいます。
写真は、経済誌Forbes JAPAN(フォーブスジャパン)Web編集長で文学部国文学科(現・日本文学科)卒業生の谷本有香さんが担当した、第2回(5月27日~6月9日配信)の収録の様子です。
本講座はオンデマンドにより、千代田・多摩両キャンパスで同時開講しており、履修登録者数は定員の200人に達しています。

講師はこのほか、教員や公務員、銀行業や製造業など、多岐にわたる分野で活躍する卒業生が務めます。