地方創生☆政策アイデアコンテスト2021で協賛企業賞を受賞　社情4年・鈴木さん

社会情報学部情報デザイン専攻・市村哲教授ゼミ4年の鈴木優初さんが内閣府地方創生推進室主催の「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」の最終審査会に出場し、協賛企業賞「観光予報DS（Data Science）賞」を受賞しました。当日はオンライン上で発表が行われニコニコ動画で生配信されました。

鈴木さんは、友人とともに生まれた育った神奈川県二宮町を取り上げ「婚活特化×学校シェアハウス～多くの出会いと在住体験で神奈川県二宮町の魅力発見！～」をテーマに同町が抱える人口減少や高齢化といった課題の解決策を提案しました。

最終審査会への出場は、地方審査（全国7地域）と全国第一次審査を通過したグループが認められ、今年度のコンテストでは応募者963組中の27組と狭き門となっています。なお、同提案は地方審査で関東経済産業局長賞も受賞しました。