体験授業
教員による講義を体験できます。興味のある分野の授業を受けて、進路選択の参考にしてください。

どんな大学生になりたいんだろう。
大学に、何を求めているんだろう。
その答えを、大妻女子大学で探してみませんか。
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オープンキャンパスに参加して、
大妻女子大学の施設や雰囲気、
学びを体験しよう!
大妻女子大学は“7,000人”を超える学生が在籍している関東最大規模の女子の総合大学です。女子の総合大学の中で、学べる分野の数はトップレベル。たくさんの分野の中から自分の好きなことを学び、興味のあることを追求、挑戦することができます。
広々としたキャンパスには女子大学らしいオシャレな空間やアメニティーが充実!
卒業生のアンケートでは、「教室環境」や「学内でくつろげる場所」の整備に、約90%以上から“満足”という声をいただいています。
トップレベルの就職率や各種国家試験の安定した合格率を誇る大妻女子大学。その理由は、学生一人ひとりをきめ細かにサポートする体制が整っているから。学科の学び以外の資格やスキルを習得できるOMA(*)や、経験豊富な教員の指導が魅力的な各種国家試験対策講座など、大妻だからこそできる数多くのサポートプログラムを用意。多くの卒業生が「自分の夢」を叶えています。(*)大妻マネジメントアカデミーの略
「被服と人間・社会・環境との関わり」を総合的に学ぶ
授業は「自分で経験し理解する」参加型が中心。基礎から高度な専門的内容まで、データサイエンスなどの視点も取り入れながら、幅広く将来につながる生きた知識を身につけることができます。
「被服学コース」では、アパレル産業におけるスペシャリスト(専門職)を、「ファッション環境マネジメントコース」では、ファッション産業のほか、より広範囲なビジネス領域で貢献できる人材(総合職)を育成します。
一人ひとりの学びに合わせて活用できる、被服造形実習室や材料実験室、染色実験室など、さまざまな環境が整っています。また、展覧会見学などの学外活動や、企業・外部団体との連携活動も行っています。
「食と健康づくり」の専門家として社会に貢献できる人材を育成
栄養士免許取得に向け、講義・実験・実習を通して食を幅広く学びます。実際に手を動かし体験する授業が多く、実践力を養います。さらに家庭科教諭も目指すことができます。
栄養士免許はもちろん、中学・高校の教員免許(栄養教諭二種を含む)が取得できます。教育実習を体験するなかで、人に伝えることの難しさや実際の食育への取り組み方を知るなど、学びの幅を広げることも可能です。
食品関連企業での食品の研究・開発、食品系の販売業、外食産業、教員など進路の幅広さが食物学専攻の特徴です。学んだ知識を生かして、さまざまな食の世界で活躍できます。さらに大学院進学の道もあります。
医療、福祉、公衆栄養などの分野で活躍できる管理栄養士を育成
管理栄養士免許取得に向け、健康と食に関わる関連分野について深く学びます。病院をはじめ、管理栄養士が働くさまざまな施設で臨地実習を行います。
卒業時に、管理栄養士国家試験受験資格と栄養士免許が取得できます。全員が国家試験に挑戦。4年次後期には受験対策講義が用意されており、毎年高い合格率を誇ります。さらに栄養教諭一種免許が取得できます。
管理栄養士として、医療や福祉系施設、学校、保健所においてより専門性の高い業務に従事できます。さらに大学院進学の道もあります。
子どもとともに「いる」「つくる」「生きる」
体験的に学べる科目が多く、保育現場での体験や実習などの経験を通して、実社会で通用する実践的な理論の獲得を目指します。
保育を中心としながら、そこから広がる子ども、そして人間について多様な角度から捉え、理解するための「児童学」を学びます。
「発達・臨床心理学」「教育・保育学」「子どもと文化」「児童福祉」の4つの領域を柱としたカリキュラムで学び、子どもへの総合的な理解を深めます。
子どもとともに「いる」「つくる」「生きる」
一人ひとりの子どもに寄り添い、子どもにふさわしい生き方や環境を思い描き、子どもと共にそれを主体的に切りひらくことのできる人材を育てます。
理科に強い小学校教員が注目されています。実験や観察などを通して理科の面白さを学ぶことのできる授業が充実しています。希望する学生には中学校理科教員免許取得の道も開かれています。
子ども関連の団体でのボランティア体験や継続的に小学校の現場で学ぶなど実践的な体験を組み合わせたカリキュラムで子どもと関わる上での大切なことを学びます。
「真の豊かさ」を目指して、未来のライフスタイルをデザインする
知識だけでは「豊かさ」を捉えることはできません。そこで、造形、言語表現、アート体験などを通じて、美的感性、自然への共感、人とのつながり感などを体得します。
3つの領域「家庭」「地域・社会」「自然環境」を、「真に豊かな生活」に必要な4つの要素「内面的豊かさ」「社会的(人間関係的)豊かさ」「文化的豊かさ」「自然的豊かさ」からバランスよく学び、生活や人生を総合的に捉える視野と能力を身につけます。
分析力や企画力、プレゼンテーション力など、新しいライフスタイルを提案し、社会で活躍するために必要な技能や能力を磨きます。
「日本語」と「日本文学」を通して深い教養と豊かな情操を育成する
詩歌・物語・小説・評論などその時代に生きた人々の「ことば」と「文学」を通して、日本語の美しさや文化の歴史が再発見できることでしょう。日本文学科では、豊かな人間性と教養を身につけ、人間理解を深めます。さらに、他者に向かって発信できる日本語運用能力の向上を目指します。
古代から近・現代文学まで、あらゆる時代・ジャンルの教員をそろえ、一人一人の興味に応じて研究を深められる体制が整っています。日本文学・日本語史研究に欠かせない「変体仮名読解」1年次で必修となっているのも特色です。
入学してまず「基礎ゼミ」「日本古典文学入門」「漢文学入門」で基礎づくり。2年次からは多彩な講義・講読・演習で順次応用力を養い、自分の力で作品研究に取り組みます。3年次からの「卒業論文ゼミ」は卒業論文の作成まで、きめ細かく指導を行います。
英語をステップに専門領域へ、そして世界へ
英語英文学科は、英語をすべての土台と考えています。よって他のどの学科よりも多い英語系科目を開講し、徹底的かつ効果的に英語のスキルアップと英語を生かして国内外で活躍するキャリアを目指します。また、英語の教員免許が取得できるのも、英語英文学科だけの特徴です。
英語英文学科独自の英語プログラム、OEP(オーイーピー:Otsuma English Program)で基礎的な4技能を底上げし、PELLEC(ペレック:Program for English Literature, Linguistics,Education and Culture)で、英語力の向上と、英語圏の文学、英語学、英語教育学、英米文化といった専門領域の知識を身につけます。
3・4年次でPELLECの4つの領域の中から自分の関心に沿ったゼミに所属します。そこで一つの領域を深く学び、卒業論文に取り組みます。ゼミは少人数制で、教員との距離が近く、学生相互の深い考察や討論を行うことができます。
他者とのコミュニケーションを通して広い視野と豊かな人間性を身につける
国家・地域の枠を超えた文化・社会現象への関心を深め、現在起きている問題を直視し、「国際性」「現代性」「学際性」の3つをキーワードに、より広い視野から社会・文化を考えます。
研究・教育の基礎となる外国語運用能力、情報処理能力を徹底的に訓練。専門分野は、「異文化コミュニケーション」と「メディア・コミュニケーション」の2系列を柱に、多彩な選択科目を用意しています。
必修である1年次からの少人数ゼミに加え、豊富な演習科目などを通じて、ものの見方・考え方・情報発信能力を身につけていきます。また、卒業研究ゼミは3年次から始まり、2系列の専門科目に隣接した発展科目も学びます。
情報社会を広く深く理解し、自分自身を的確に表現する力を身につける
経済学、経営学、社会学、メディア学の観点から、情報の社会的役割と情報社会の仕組みを探ります。心理学や英語、コンピュータなどの基礎分野も、自分の関心に合わせて幅広く学びます。
少人数制の授業や豊富な演習を通じ、あふれる情報の中から、適切な情報を整理・入手する方法を身につけます。
コンピュータの専門知識や資格に限らず、多様なメディアを活用し、高度な情報社会で活躍するのに必要な自己表現力を養います。
「自然環境と共生した暮らし」のための環境づくりを目指して学ぶ
文系・理系の枠を超えて環境の知識を修得。地球環境問題を多様な観点から総合的に捉え、その解決に向けて、判断する力を養います。
実験・実習・演習など、体験的な授業をすべて数人から30人程度の少人数制で実施。研究室は常に学生のために開かれており、教員のきめ細かな指導を受けつつ、円滑なコミュニケーションが取れる環境が整っています。
二級建築士受験資格や中学・高校の理科教員免許の取得が可能です。そのほかにも、環境に関する各種の資格取得を支援しています。
情報とデザインを融合させ、これからの新しい社会を切り拓ひらく
高度な情報処理の知識と技術を兼ね備えるために、基本的知識を習得します。初歩から学べるので、確実に身につけることができます。
人と人とのコミュニケーションを大切にした情報システムが学べます。利用者が何を求めているのかを的確に理解し、有効な情報システムを設計し開発できる総合的な能力を育みます。
プロが使うソフトウェア環境を用意。充実した環境のもと、映像、Web、音響、コンピュータ・グラフィックスやゲームについて、実社会に役立つデザインの表現技術を学ぶことができます。
身近な事柄を手掛かりに、社会の在り方を広く深く学ぶ
ファッション、恋愛・結婚、マンガやアニメ、占い、お笑い、観光といった若い女性の関心ごとをはじめ、家族や人口問題、グローバル化や国際関係など、社会で役立つ実践的な科目を幅広く用意しています。
1年次の「社会学基礎セミナー」、3・4年次の「社会学セミナー」などの少人数セミナーでは文献収集、プレゼンテーション、ディスカッション、レポート・論文執筆などの技術を習得し、社会で必要なコミュニケーション力や論理的思考力を養います。
1年次の「基礎統計学」「社会調査講義」、2年次の「社会調査及び演習」、3年次の「社会調査特論」で、アンケートやインタビューの調査技法を体系的・実践的に学習。所定単位修得で「社会調査士」の資格が取得できます。
人と人とのよい関係を目指して「こころ」の問題に取り組む
多岐にわたる心理学の領域の中から、本専攻では特に社会心理学と臨床心理学に重点を置きます。両者をバランスよく学ぶことで、他者とのよりよい関わり方や社会を見る目を養います。
臨床心理学を社会に生かすことができる二つの資格を目指せます。1年次から傾聴のロールプレイ、3年次には心理検査学や実習といった実践的な授業を通して臨床力をトレーニングします。
実習系の必修科目ではグループワークを取り入れています。一人ひとりが主体的に取り組むことで自分と異なる視点をはじめ、チームの一員として貢献するためのスキルが身につきます。
福祉マインドを多様な分野で生かすプロフェッショナルになる
福祉施設、医療機関、社会福祉協議会、福祉関連企業、公務員の他、さまざまな分野の一般企業でも活躍できる人材育成を目指し、7つの履修モデルを提示。福祉を専門的に学んで生かす幅広い進路を応援しています。
1年次での基礎セミナー、2年次での演習、3・4年次での専門ゼミ、演習など少人数による授業が多いのも人間福祉学科の特徴です。体験し、考え、話し合うことで「教わる」だけでなく自ら「学ぶ」姿勢を身につけます。
7つの履修プログラムの中で、希望に応じて、社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士の養成を行います。専門分野を深めたい人には、4年次に子ども支援、ジョブコーチ、医療ソーシャルワーカーの専門実習も準備しています。
世界を見つめ日本を理解する。視野を広げ国際感覚を養う
教員と学生の共同作業で幅広い知識を吸収し、多様な考え方と深く考える力を身につける少人数授業を1年次から実施します。大学ならではの授業を通じて、学びの基礎を養います。
4年間を通して外国語を学び、異文化理解に欠かせない語学力を養います。複数の言語の習得により、世界の多様な文化を理解する力が身につき、異文化を追究することができます。
国際センター主催のさまざまな海外研修・留学に加え、世界の6つの国・地域で学部独自の「海外研修プログラム」を実施しています。
新時代にふさわしい新しいライフスタイルをつくる
将来家庭の中核を担う女性に必要な知識を身につけるため、衣・食・住、保育、健康などの分野を自然との共生を考えながら幅広く学びます。専門職としての資格が得られる課程も用意しています。
日本フードスペシャリスト協会が認定する食の専門家であるフードスペシャリストの受験資格を取得できます。全国大学実務教育協会が認定する秘書士の資格も取得できます。
「女性の生き方とその現実」という総合テーマで、専任教員がそれぞれの専門分野から授業を重ねる「家政リレー講義」を開講。女性としていかに生きていくべきか、今後どのように進むべきかを模索します。
洗練されたビジネススキルと生活人の教養を学ぶ
PC活用スキル、ビジネスマナー、プレゼンテーション、ビジネス実務などのビジネス系科目を学んでビジネススキルを習得します。また、家政基礎科目の衣・食・住について学び、生活人としての基本であるライフデザインについて考えます。
基本的なビジネス知識・情報スキル・マナーを学んだ上で、さらに上の情報処理、会計や財務知識の習得を目指したい、さまざまな資格を取得したい、編入学や公務員試験を目指したいなど、それぞれの希望に合った個別指導を丁寧に行っています。
講義と演習・実習がバランスよく配置されているのも特色です。「頭で理解し、体で覚える」を繰り返すことによって、ビジネススキルを体得します。インターンシップでは、実際に企業の中で働くことによってビジネスを体感します。
栄養・食を通じて、人々の健康と幸福に貢献する栄養士を目指す
必要な単位を修得することにより、栄養士免許証を取得することが可能です。短大2年間で着実に力をつけられるように、体系的な授業科目を数多く用意しています。人々の食生活を支える温かい心を持った人材の育成を目指します。
専門必修科目は「社会生活と健康」「人体の構造と機能」「食品と衛生」「栄養と健康」「栄養の指導」「給食の運営」で構成され、講義と実験・実習で実践的に学びます。
全国栄養士養成施設協会が主催している、「栄養士実力認定試験」に参加しています。試験結果によって認定証が授与されます。2年間の総まとめとして実力を試すチャンスになっています。
色々なことを幅広く学びたいと思っていた私にとって、多くの学科・専攻がある大妻はとても魅力的でした。他学科の学生とグループを組んで討論する講義もあり、日々新しい視点に気づけます。また、社会での経験をもとに講義をしてくださる実務家教員が多く、卒業後の自分をイメージしながら学べることも大きなメリットです。
オープンキャンパスに参加した際、都心にある便利な立地に惹かれました。近隣にはオシャレなカフェも多く、通学が楽しいです。また、関心のある学びが多いことと進路の幅の広さも魅力的です。大学全体の雰囲気が明るく毎日通いたいと思える環境のため、卒業後はそんなアットホームな大妻の学部への編入学を希望しています。
自宅で留学経験ができるオンライン研修など、留学プログラムが充実していることです。海外生活に不安がある学生にも留学の道が多数用意されており、学生の将来をとても真剣に考えてくれていると日々感じています。休学せずに安心して留学できる制度があるなど、留学前後の支援が手厚いことも大きな魅力です。
オープンキャンパスの個別相談で、社会情報学科の先生から入試のアドバイスをいただいた時、先生との距離の近さを感じました。入学してからもその温かい印象は変わりません。また、キャンパスがキレイなところも魅力的です。清潔なトイレ、一人ひとつの鍵付きロッカーなど、いつも気持ちよく勉強できる環境が整っています。
さまざまな入試で広がる合格のチャンス!
あなたの強みに合った入試を探してみよう!
※各入試の詳細や、社会人・外国人留学生・編入学・大学院入試は本学ホームページで確認してください。
出願書類と面接で、高校時代の活動や学ぶ意欲をアピールできる自己推薦入試!最も早い時期に合格が決まる!
*1 出願要件に「全体の学習成績の状況」の基準なし
*2 食物学科のみ小論文試験もあり
高等学校長の推薦に基づき、高校時代の学業成績や活動内容を面接や小論文でアピールできる推薦入試!
*1 出願要件に「全体の学習成績の状況」の基準あり
*2 英語英文学科のみ小論文試験なし
高等学校長の推薦に基づき、大妻学院設置校を卒業された方の子女または本学在学生の姉妹が受験できる推薦入試!
*1 出願要件に「全体の学習成績の状況」の基準あり
*2 食物学科管理栄養士専攻のみ小論文試験もあり
指定校制で受験できる場合は、合格の可能性が高まります!
出願方法や選考方法など詳細については、
高校の先生に確認してください。
Ⅰ期は全学科共通の試験問題なので、
1回の受験で最大19学科・専攻に併願可能!
*1 Ⅰ期は英語資格・検定試験の成績を活用可能
*2 Ⅱ期は学科によっては面接試験も実施
出願書類と大学入学共通テストの成績の
総合評価で判定!自己採点後に出願可能!
*1 英語資格・検定試験の成績を活用可能
*2 本学での学力試験は行いません
最新の施設や設備がそろい、学びやすい環境が整った
キレイで快適な2つのキャンパス!
抜群のアクセスが魅力的な都心型キャンパス。
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また、敷地内の広大な人工芝グラウンドでは全学部参加型のスポーツフェスティバルが開催され、大いに盛り上がります。