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【学生の皆さまへ】学長からのメッセージ -令和4(2022)年度の授業について(3月3日掲載)-

令和3年度は後期授業・試験も終了となり、もうすぐ令和4年度を迎えます。
令和3年度は対面を主体とした授業形態を基本方針として開始し、前期は新型コロナウイルス感染拡大、緊急事態宣言の発令等によりオンライン主体の授業形態への移行もありましたが、後期はほぼ基本方針通りの授業形態を継続することができました。
今後の新型コロナウイルスの状況は定かではありませんが、令和4年度の授業については令和3年度同様に対面を主体とし、一部科目をオンラインで実施することといたします。
そのほか、令和4年度の授業に関して現時点で決定していることを以下に記載します。

  • 授業形態について
  • 教室での密状態をできるだけ回避する等、感染防止対策を講じた上で令和3年度と同じく対面授業を主体(科目全体の8割程度)とし、オンライン授業のメリットが生かせると判断された科目を中心に全体の2割程度の科目をオンデマンド型授業とします。各授業の形態(対面・オンデマンド)は、3月22日頃ホームページに掲載する「令和4年度授業時間割表」でお知らせするとともに、シラバスにも記載いたします。
    なお、感染拡大による緊急事態宣言発令等の場合は、その状況に応じて対面主体からオンライン主体、また全面オンラインの授業形態へ移行します。
  • 「対面授業科目における特別措置」について
  • 緊急対応として令和3年度に実施しました「対面授業科目における特別措置」は令和3年度限りの臨時措置とし、令和4年度は実施しないこととします。この特別措置は新型コロナウイルス感染症に感染することで重篤化する恐れがある病状を有する等の理由により、履修しているすべての対面授業科目をオンラインで受講できる措置でしたが、対面授業として開講されている授業の内容をオンラインで十分に修得することは難しい側面がある等、これを臨時的ではなく恒常的に継続することは修学上、適切ではないと考えられます。したがって、オンラインで受講できる科目は、もともとオンラインでの開講を予定していた科目に限られます。
    障害や疾病等により授業を受ける上での配慮が必要な場合は、従来からの学生相談センターによる障害学生修学支援や休学制度の対象となりますので、クラス指導主任や学生相談センターに相談してください。
  • 新型コロナウイルスに係る授業欠席の取扱いについて
  • 令和4年度も新型コロナウイルス感染症への罹患、濃厚接触者と判定されての自宅待機、ワクチン接種日または接種後の体調不良等に伴う授業欠席については、所定の手続を行うことにより、欠席等としては取り扱わない制度を、当面の間継続することといたします。また、同様の状況と試験日が重なった場合は、所定の手続きを行うことにより、追試験を受験することが可能となります。


令和4年3月3日
大 妻 女 子 大 学
大妻女子大学短期大学部
学長 伊藤 正直

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