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海外留学を希望する方へのFAQ

どういった留学プログラムがあるのでしょうか。

本学の留学は、夏季・春季休業期間を利用して行われる1ヶ月前後の短期研修、半年または1年間を協定校で学ぶ長期・交換留学があります。短期研修には、語学研修や文化体験を主として行うプログラムの他に紹介プログラムがあります。それぞれのプログラムの詳細は「短期研修」、「長期留学」、「交換留学」のページに紹介していますので、あわせてご確認ください。

留学をしたいのですが、何をすればいいか分かりません。

まずは、「留学してどうしたいのか」という目的をはっきりさせるところから考えてみましょう。次に、その目的を実現するために必要な要素や条件を絞り込んでいきます。留学をすることが目的にならないよう、自分なりの考えをまとめてから情報収集をしてみると良いでしょう。国際センターのスタッフが相談に乗りますので、お気軽にお越しください。電話やメールでの相談も受け付けています。

留学へ行くためにはどれくらいの語学力、GPAが必要なのでしょうか。

短期研修では出願基準となる語学力(一部を除く)やGPAはありません。 長期・交換留学は語学力およびGPAに出願基準がありますので、「国際センター主催 海外研修・留学プログラム出願基準について」をご覧ください。なお、留学先では語学力に応じて初心者から上級者の方まで楽しむことができます。   

留学先ではどこに滞在するのでしょうか。

プログラムによって異なります。学寮、ホームステイ、ホテルなどに滞在します。

留学の費用はどれくらいなのでしょうか。

留学費用は主に学費、生活費、航空運賃、保険等にて発生し、期間や滞在国によって異なります。 短期研修は、アジア圏では約30~50万円、英語圏では約40~80万円です。 長期・交換留学は、アジア圏への留学では、年間約100~150万円、北米、オセアニア、ヨーロッパでは年間約300~400万円がかかります。
※長期留学では、留学期間中の大妻女子大学の授業料は免除となります(留学先の学費は納入します)。
※交換留学では、留学先の学納金は免除されます(大妻女子大学への学納金は納入します)。

留学によって大妻女子大学の卒業要件の単位は取得できますか。

短期研修
プログラム終了後、必要な手続を行うことにより卒業要件の単位に認定されます。

長期・交換留学
留学先で得た単位を本学の単位として認定する制度があります。所属学部や参加プログラム、履修科目によって、単位認定の方法や認定できる科目が異なります。詳細は、各学科教務委員にお問い合わせください。

長期・交換留学に参加した場合は4年間(短大2年間)で卒業できるのでしょうか。

長期・交換留学の留学期間は本学の在学期間に算入され、留学先で得た単位を本学の単位として認定する制度があります。このため、卒業要件に必要な単位数を取得することができれば、4年間(短大2年間)で卒業できます。長期・交換留学の単位認定については、所属学部や参加プログラム、履修科目によって、単位認定の方法や認定できる科目が異なります。詳細は、各学科教務委員にお問い合わせください。