ボランティア活動
ボランティア活動に対する意識は年々高まってきています。ボランティア活動は、特別な資格や経験を必要とするものではありません。「ボランティアをしたい」という気持ちが大切です。
本学では学内、外からのボランティア情報を提供しています。依頼のあったものについては、学生担当部署の掲示などでお知らせします。
本学が提供する学外から依頼のあったボランティア情報は、安全性、活動内容など全て保証するものではありません。
ボランティアの情報収集
ボランティアといっても、地域や障害を持つ方への支援、開発途上国に対しての支援などさまざまな種類があります。まずインターネットなどで情報を収集し、自分にできることから活動を始めてみましょう。
ボランティアをするにあたっての注意事項
ボランティアをするにあたって、次のことに注意しましょう。
- 始める前に、活動内容・様子などの話を聞きましょう。
- 自分にできることを、無理のない範囲で始めましょう。
- 基本的なルールは守りましょう。
- ボランティア先で困ったことなどがあった場合は、1人で悩まずに相談しましょう。
- ボランティア活動保険に必ず加入しましょう。 ボランティア活動保険で補償される例:
- 学生本人がけがをした場合
- ボランティア活動中に転倒し、けがをしてしまった
- ボランティア活動に向かう途中、交通事故にあってしまった
- 対象者などの第三者の身体、財物などに損害を与え、賠償責任を負った場合
- ボランティア活動中に、誤ってお年寄りにけがをさせてしまった
- 自転車でボランティア活動に向かう途中に、誤って他人にけがをさせてしまった
国内におけるボランティア活動中の偶然な事故により
ボランティア活動保険に関する問い合わせは、最寄りの社会福祉協議会等へ問い合わせてください。
ボランティア活動届
ボランティア活動に参加するときは、事前に「ボランティア活動届」を学生担当部署に提出してください。
ボランティア活動事例
千代田区キャンパスコンソ
千代田区キャンパスコンソとは千代田区内の6大学(大妻女子大学・大妻女子大学短期大学部、共立女子大学・共立女子短期大学、専修大学、東京家政学院大学、二松学舎大学、法政大学)が千代田区や地域産業界などと連携し、「単位互換」、「合同ボランティア」、「地域振興支援活動」などさまざまな取り組みを行い、学生の参画意識の醸成や地域の活性化を目指すものです。募集があった場合は、千代田キャンパス学生支援グループカウンター下に資料を設置しています。