子育て相談・支援
児童臨床研究センターについて
家政学部の付属施設としてプレイルームや面接室ならびに観察室を備え、子どもに関する臨床研究を行っています。また、研究成果を社会に還元するため、外来の臨床相談や地域の親子に向けた子育てのつどい「はぐみぃ」などにも積極的に取り組んでいます。このほか、一定の成績を修めた児童学科の学生に「家庭教育相談員基礎能力」の認定を、現職で活躍している卒業生には「家庭教育相談員資格」の認定を行っています。
相談のご案内
子どもから大人まで、発達の遅れや偏り、日々の生活で生じる心の問題のご相談をお受けしています。また、保育や教育の現場で実践に関するサポートを必要としている方々へのご相談にも応じます。
子育て支援のご案内「はぐみぃ」
大妻女子大学児童臨床研究センターでは、子育て支援事業「子育てのつどい はぐみぃ」を行っております。就学前の子育て中の皆さまの交流や、お子さんたちの遊び場としてプレイルームを開放しています。開放中は児童学科教員やインテークワーカー、相談スタッフなど専門スタッフが常駐し、必要に応じて育児相談することも可能。本学児童学科の学生が参加することもあります。
アクセス
児童臨床研究センター
〒102-8357
東京都千代田区三番町12番地
千代田キャンパス 大学校舎 B棟 地下1階

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