こころの相談
心理相談センターについて
地域の方々の心の相談施設として、多摩キャンパスに開設しています。幼児・児童・青年・成人の方々を対象にさまざまな心の問題への心理的支援を行っています(カウンセリング、心理療法、遊戯療法、心理検査など)。なお本センターは、臨床心理士ならびに公認心理師資格取得予定の大学院生の実習機関のため、実際の相談は、教授陣の指導のもと、原則として大学院生が担当します。
相談のご案内
2、3歳の幼児の方への遊戯療法や保護者の方への相談から成人の方までのさまざまな心の問題の相談・カウンセリングを行います。ご来談の方には、まず教員や専門家がお会いしてお話をうかがい、その後の方針をご本人とも話し合った上で、専門的な訓練を受けている臨床心理士・公認心理師を目指す大学院生が担当することになります。個人の秘密は守りますので安心してご相談ください。
相談内容
チック、夜尿、吃音、起立性調節障害(立ちくらみ、朝起きられない)、学校に行けない、子どもの落ち着きがない、子どもとの接し方がわからない、職場の人間関係がうまくいかない、他人の視線が気になる、感情のコントロールが難しい、人と話す時に緊張してしまう、無気力になる、その他ご家族の中の問題など。
利用案内
完全予約制。事前にお電話でご予約ください。
アクセス
心理相談センター
〒206-8540
東京都多摩市唐木田2-7-1
多摩キャンパス 1号館1階
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