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「大妻ブックレット・シリーズ」に新刊 『書の語られ方 日本篇 書論通観2』が登場

大妻女子大学創立110周年を記念し、本学教員の優れた研究成果やユニークな教育活動を広く社会へ発信することを目的として創刊された「大妻ブックレット・シリーズ」(日本経済評論社刊)に新刊が登場しました。

『書の語られ方 日本篇 書論通観2』(文学部 教授 松村茂樹 著 税抜1,400円)
どんな書がなぜいいのか? 書の正統、流儀書道、書の教え方と学び方など、書法、書道を論じたなかから、日本の書論18篇の精粋である一節をとりあげ、書の本質を探究する。

2024年3月発行『書の語られ方 中国篇 書論通観1』(文学部 教授 松村茂樹 著 税抜1,500円)
の第2弾です。

同シリーズは今後もさまざまなテーマで数十冊の刊行を予定しています。大学購買部のほか、全国書店でも販売しています。