大学紹介
入試・入学
学部・短大・大学院
研究
就職・キャリア
​学生生活
​留学・国際交流
地域連携・社会貢献

大妻ブックレット

大妻女子大学では2018年に迎えた創立110周年を記念して、本学教職員の多様な研究成果および本学の特色ある教育、地域連携活動等の成果を広く社会へ発信する「大妻ブックレット・シリーズ」(日本経済評論社刊)を創刊しました。大妻ブックレット出版委員会監修のもと、大学における知の営みを、より多くの人に、平明な文章でかつ詳しく知ってもらうために書かれた小冊子で、今後10年間で数十冊の出版を予定しています。全国の書店でご購入いただけます。 

2023年度

刊行月書籍名 編著者定価(税抜き)内容
9月
『生活保護を考える これから社会福祉をまなぶ人へ』
人間関係学部 人間福祉学科 教授 嶋貫真人 著1,300円制度を支える基本的な原理に立ち返りつつ、現代の貧困問題を的確に捉える視点を身に付ける。豊富な現場経験に裏打ちされた研究成果をやさしく解説する入門書。

2022年度

刊行月書籍名 編著者定価(税抜き)内容
3月
『ミュージアムへ行こう 知の冒険』
大妻ブックレット出版委員会 編1,300円日々の学びを深めるため、学生に訪れてほしい博物館・美術館・資料館。首都圏を中心に国立美術館から専門テーマをもつ資料館まで。大学教員が紹介する、いますぐ行きたい全56ヶ所。

『近現代中国の儒教』
比較文化学部 教授 銭国紅 著1,300円現代中国で再燃する「儒教」への関心。政治や人々の暮らしのなかで生きつづける伝統に、市民は何を求めているのか。多様な価値観が共存するアジアで「文化」のこれからを考える。

2021年度

刊行月書籍名 編著者定価内容
8月
『働くことを通して考える共生社会』
大妻学院理事 大妻女子大学共生社会文化研究所顧問・村木 厚子 著1,300円女性が働き成長すること。誰もがいきいきと暮らせる共生社会を実現すること。長年、厚生労働省で働き事務次官になった著者がいま自身の経験から学生に伝えたいこと。
1月
『女子大生さくらの就活日記』
短期大学部家政科教授・甲斐莊 正晃 著1,400円「どうやって就活をすすめればいいの?」業界研究、良い会社の選び方、会社説明会、面接、グループワークなど、女子大生さくらの体験を通して、就活の流れを楽しく学ぶ。これから就職活動をする学生のみなさん必読のライトノベル。

2020年度

刊行月書籍名 編著者定価内容
7月
『AIのキホン 人工知能のしくみと活用』
社会情報学部教授・市村 哲 著1,300円ディープラーニングのしくみをわかりやすく解説。高校生向け授業から生まれた新しい入門書です。
AIを用いた便利なシステムや、暮らしの変化についても具体的に解説します。

2019年度

刊行月書籍名 編著者定価
内容
8月


『女子学生にすすめる60冊』
大妻ブックレット出版委員会 編1,300円「大学生になったら一体どんな本を読んだらいいの・・?」そんな疑問に、さまざまな専門の教員が答える。
教養書から小説・絵本まで、いま大学生が読むべき本を紹介。

『英国ファンタジーの風景』
比較文化学部教授・安藤聡 著1,300円『不思議の国のアリス』や『ホビット』、『ハリー・ポッター』など、なぜ英国では優れたファンタジーが生まれるのか。
作者にゆかりの土地と、作品の舞台・背景を紹介し、その魅力に迫る。

『カウンセラーになる 心理専門職の世界』
人間関係学部人間福祉学科教授・尾久裕紀/
人間関係学部人間関係学科教授・福島哲夫 編著
1,400円大学でどのように学び、どのような資格が必要か。
その仕事は何か。カウンセラーについて具体的に説明。
公認心理師、臨床心理士の養成についてわかりやすく、最新の情報を紹介。