大妻女子大学短期大学部における「高等教育の修学支援新制度」について
お知らせ
受験生・保護者・進路指導ご担当の皆さまへ
平素は本学の教育にご協力いただき、厚く御礼申し上げます。
この度、大妻女子大学短期大学部は、文部科学省が2020年(令和2年)4月から導入した「高等教育の修学支援新制度」の適用に必要な機関要件を満たすことができず、認定を取り下げることとなりました。その結果、来年度2025年度(令和7年度)から高等教育の修学支援新制度の対象機関から外れ、当該制度の利用ができなくなります。
そこで、大妻女子大学短期大学部では、既設給付奨学金である大妻女子大学育英奨学金(以下「育英奨学金」という)を一部見直し、来年度(令和7年4月1日)以降に入学する修学支援新制度の対象者には、給付人数の上限にかかわらず、別枠で育英奨学金の対象者とし、月額支給額を最大5万円まで引き上げることといたしました。
大妻女子大学短期大学部の在学生については、従来の「高等教育の修学支援新制度」の対象となっている場合は継続されるとともに、日本学生支援機構の貸与奨学金についても、必要な基準を満たしていれば利用することができます。
なお、大妻女子大学は本年度も機関要件を満たしておりますので、これまでどおり「高等教育の修学支援新制度」が継続されますことをご報告いたします。
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