交換留学

大妻女子大学が、協定校のうち｢交換留学覚書｣を取り交わした海外の大学との間で実施される約半年間または約1年間の留学です。

交換留学の留学期間は本学の在学年数に算入され、留学先で得た単位を本学の単位として認定する制度があります。このため、卒業要件に必要な単位数を取得することができれば、大学４年間（短期大学部２年間）で卒業できます。
単位認定については、所属学部や参加プログラム、履修科目によって、単位認定の方法や認定できる科目が異なります。詳細は各学科教務委員にお問い合わせください。

詳細は以下のページも併せてご覧ください。

交換留学の特色

• 現地の学生とともに大学の正規科目を受講します。
• 派遣できる学生数に制限があります（1校3名程度）。
• 留学期間は約半年間（1学期）または約1年間（2学期）です。
• 留学先の学納金は免除となります（大妻女子大学への学納金は納入します）。別途寮費などの支払いが必要です。

出願（申込）・選考について

長期・交換留学は出願基準が設けられています。詳細は以下をご覧ください。

留学を希望する学生は出願書類を国際交流支援グループ（千代田キャンパス）または学生・就職支援グループ（多摩キャンパス）に提出し、
以下の学内選考試験を受験します。詳細は募集説明会等でご案内します。

• 書類審査
• 面接試験
• 筆記試験

交換留学

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