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専門性を強化する行事・活動

ぴーちの活動

食育ボランティアグループ「ぴーち」は、食を通じた幸福感の共有を活動の理念として、短期大学部家政科食物栄養専攻の学生を中心に、卒業生も活動をサポートしています。活動は“食”を軸に、心身の健康づくり活動や和食文化の保護・継承活動、東日本大震災復興支援活動「三陸の和ぐるみプロジェクト」、千代田区の児童館でのおやつ作りや小学校への食育出前講座・高齢者向けの料理教室など多世代を対象とした社会貢献活動を行っています。

ビジネス英語クラブの活動

さまざまな学科の学生が所属している「ビジネス英語クラブ」。主な活動は、福島県にあるブリティッシュヒルズでの合宿です。現地の楽しい先生方と一緒にさまざまなアクティビティを通して、皆で英語を学びます。また合宿中は、授業だけでなくお菓子をつくったり休み時間にゲームをしたりなど、授業以外にもたくさん英語に触れることができます。学内では、英会話や映画鑑賞などの活動を行っています。英語が苦手な人でも楽しく英語を学べる課外活動です。

大妻サイエンスクラブ(OSC)の活動

大妻サイエンスクラブは、環境情報学専攻の学生を中心に、毎年文化祭で体験教室を行っています。これまで、水に浮かべると文字が浮かび上がるおみくじをはじめとした科学縁日や蜜蝋ラップの体験教室など、理科を身近に感じられるような実験を取り入れた体験教室を企画してきました。普段の活動内容は、部員がやってみたいと思った実験や観察を中心に取り組んでいます。

パネルシアター部の活動

児童学科の学生を中心に活動を行っている「パネルシアター部」。子どもが好きな人、歌うことが好きな人、絵を描くことが好きな人達が集まり、幼稚園や保育園、児童館や小学校などを中心に公演を行っています。子どもたちの楽しんでくれる姿や笑顔を見ることができると、とてもワクワクし、自然と笑顔になれる最高の時間です。パネルシアターの公演の経験を積むことで、子どもたちの前に立つことに自信が生まれます。学びと学生の活動がつながる課外活動です。

FEC(食品加工研究会)の活動

FECは、実際に調理して食べて「おいしい」を感じるだけでなく、食材の配合を変化させることで味や食感の違いを理解し、最もおいしくなる配合を考えています。食品化学実験や食品学実験等の授業がとても役に立っています。FECは、食物学科の学生を中心に活動しています。

服部の活動

被服学科の学生を中心に活動を行っている服部(ふくぶ)。主な活動は、10月の文化祭でのファッションショー開催。ショーでは大きなテーマごとにグループに分かれ、衣装や映像制作を手がけます。他にも、春と秋の年2回、火災予防週間に合わせて麹町大通りに立つ男の子のブロンズ像にオリジナルのミニ消防服を製作し、着用させています。地域の方と一緒に衣装を作ることもあります。これは、東京消防庁麹町消防署の依頼により2010年に始まった社会貢献・地域連携の取り組みの一つです。