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国際性を養う行事・活動

フランス・レンヌの日本祭「Nihon Deiz(ニホン・デイズ)」で国際ボランティア

フランスでは日本文化が非常に人気を集めており、日本食やアニメはもとより日本庭園、弁当の習慣化と至る所に日本文化の影響がみられます。大妻女子大学文学部日本文学科の学生たちは、国際交流事業としてフランス・ブルターニュ地方レンヌで毎年3月に開催される日本祭「Nihon Deiz(ニホン・デイズ)」に国際ボランティアとして参加しています。レンヌに本拠を置く日本との交流協会「ブルターニュ・ジャポン」(NPO法人)と連絡を重ねながら、「Nihon Deiz(ニホン・デイズ)」で行う企画は全て学生たちが考えます。フランス人に日本文化を教えたり、レンヌ第2大学で日本語を学ぶ学生との交流や、レンヌに本拠を置く日本との交流協会「ブルターニュ・ジャポン」(NPO法人)の日本語講座参観、また、フランス人宅でのホームステイ等、学生達の視野を広げるさまざまな現地の人達との交流の機会があります。日本文化が人気の様子や日本文化がいかに受け入れられているか、肌で感じ、知りたい人たちに日本文化を伝え、日本文化による国際貢献を行っています。

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世界とつながる支援を大妻から

国際協力や、貧困国に対するボランティア活動を目的に活動する課外活動団体「大妻国際ボランティアサークル~シャンティ・フール~」では、千代田キャンパスの学生食堂kotacafé(コタカフェ)の協力のもと、食を通じた在日難民支援活動「Meal for Refugees(M4R)」を実施しています。一食につき20円が寄付されるM4Rでは、 国内にいる難民の方の支援につなげています。

具体的には、学生食堂kotacafé(コタカフェ)でミャンマー料理やココナッツミルクケーキ、マカロンなど、さまざまな料理を提供し、売上金の一部を難民支援活動を進めている団体に寄付しています。活動の様子や販売した商品の画像などは、シャンティ・フールのツイッターアカウントに投稿されています。
文化祭ではフェアトレー ド商品の販売をし、 バングラデシュの貧しい女性たちの自立支援に協力しています。
シャンティ ・ フールは、 ベンガル語で 「平和の花」という意味。他にも国際協カの最前線で活動している方から直接お話を聞くなど、大妻から世界へとつながる支援活動を行っています。