専門性を高める教育・研究
本学のミッション、学び働き続ける女性を育成する。時代がどう変化しようと切り抜けられる将来にわたって活用できる一生もののポータブルスキルを身につけます。
学びの基礎、専門性を身につける
学部の学び
各学部学科の教育方針に従って開設された授業科目で専門性を身につけることができます。
家政学部
生活を学び、持続可能で豊かな暮らしを提言、実践する
モノのに関わる「衣・食・住」3領域のほか、ヒトに関わる発達、保育・教育、家族関係、それらを総合する生活経営など、家庭生活を中心とする「人間生活」を総合的に学びます。
健康的、快適で、愛情や創造性に満ちた幸せな暮らしを持続可能な形で提案・実践する能力を育成します。
文学部
「ことば」を介して人間を知り、社会を知り、自分を知る
広大な「ことば」の世界を自覚的に遊泳し散策しながら、人間を知り、社会を知り、時代を知る、そして、ひるがえって自分自身を知る――これが文学部の人間形成のプログラムです。幅広い教養をもって社会に発信できる人材を育てます。
社会情報学部
情報社会に必要な女性の能力を引き出す学びの場
目まぐるしく変化する社会をよりよく生きるためには、自ら問題を設定し、情報を収集・分析し、解決することが不可欠です。生活、環境、情報の3領域の多様なバックグラウンドを持つ教員陣が連携し、社会の重要課題に柔軟に対応するための能力を養います。
人間関係学部
人を思いやる「心」と社会に役立つ「知識」を身につけた、「実践力」のある女性を育てる
各学科の根底には「共生」の思想が流れており、人々がみんな一緒に幸福に生きて行くにはどうしたら良いかを深く考え、実践するための方法を学ぶことができます。
比較文化学部
世界を見つめ日本を理解する。視野を広げ国際感覚を養う
日本文化を軸にアジア、アメリカ、ヨーロッパの文化と比較し、それぞれの特徴や現代の課題を幅広い視点から探究します。また、多様な文化を理解するために、確かな語学力も身につけます。
短期大学部
生き生きと自己実現・社会貢献ができる女性を育てる
社会に出て必要とされる幅広い知識と豊かな教養を身につけ、実践的・専門的能力を学び、多くの体験をすることで多様な生き方の中から自分らしい生き方を見つけ、生き生きと自己実現・社会貢献ができる女性を育てます。
大学院(人間文化研究科)
社会をリードできる人材を養成
本学の大学院人間文化研究科は、従来の研究領域の壁を越えることで研究内容の幅を広げ、開かれた教育・研究を目指す領域横断型研究科です。4つの専攻があり、相互に連携しながら、各専攻も幅広い領域を包含しています。
専門性が学べる教授陣がそろう
大妻女子大学では科研費(科学研究費補助金)で採択数8位・配分額7位(70私立女子大学中)を誇り、最先端の研究に励む教員のもとで学ぶことができます。※2021年度
研究の紹介
さまざまな分野の発展をけん引する教授陣が、社会に影響を与える最新の知識と研究で、「自立した女性」を育成する大妻の学びを支えています。
将来の資格取得を全方位からサポート
教職総合支援センター
教職課程をはじめ、図書館学課程、博物館学芸員課程、保育士課程を履修する学生に対して指導や相談に対応し、教員免許状や各種資格の取得に関わるガイダンスや指導、情報提供などを行っています。
課外パソコン講習
授業時の発表や卒業研究、また就職活動にも活用できるWord、ExcelやIllustrator、Photoshopなどの講習で、講座期間内に認定試験が実施され、合格すると認定資格を取得することができます。
保育士試験対策講座(対象:人間関係学部)
人間福祉学科では、国家試験の保育士試験を受験し、資格取得できるよう支援しています。
少人数で教員との距離が近い学習環境
授業は少人数で実施
4年次ゼミでは100%が20人以下で実施しています。自分で考え、発信する機会が豊富に設けられています。
オフィスアワー制度
教員と学生がコミュニケーションを図るオフィスアワー制度。本学では、さまざまな相談を受けられるよう、あらかじめ決められた時間帯に教員が研究室に待機している「オフィスアワー制度」を設けています。この時間帯であれば、所属している学科以外の教員を訪ねてもかまいません。授業や進路、人間関係など、学生が直面するさまざまな問題や疑問、悩みの相談に親身に対応し、教員と学生がコミュニケーションをとりやすい体制を備えています。
生涯に渡って学び続ける環境を準備
大妻女子大学では生涯にわたって個々人のスキルを最大限に発揮できるよう、生涯学習、専門教育学習を充実させています。
生涯学習
大妻マネジメントアカデミー
大妻マネジメントアカデミー(OMA)はキャリア教育センターが企画・運営している正課外の講座で、ビジネスの世界で役立つ知識やスキルを総合的に習得することを目的とした学内ダブルスクールです。在学生をはじめ、本学の卒業生、修了生、成人女性であればどなたでも聴講生として受講することができ、卒業して3年以内の方、または、学校法人大妻学院が設置する高等学校を卒業して7年以内の方は、聴講料1年分が免除となります(ただし、免除は1回限り)。
専門性向上
大妻女子大学には生涯に渡って専門性を向上し続けることを可能とする施設・センターが整っています。
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