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【アダプト事業】2022年 秋の花植え活動報告

11月24日(木)午前、大妻女子大学家政学部児童学科の学生52人と教員・助手、九段小学校、九段幼稚園、地元の三番町町会、(株)プランナーワールド、子育て広場「あい・ぽーと麹町」、千代田区社会福祉協議会と本学地域連携推進センター職員が連携・協力し、三番町町内周辺の「番町学園通り」「大妻通り」の街路樹下に設けられた約100カ所の植樹桝(ます)に、花植えを行いました。

また、東郷公園整備後に設けられた九段小学校との間の花壇には、学生と幼稚園児・幼稚園教諭が花植えを行いました。

午後には大妻中学高等学校園芸部の生徒21人と顧問、大学教員が行いました。

パンジーやビオラ、ノースポール、マリーゴールド、ミニハボタン、ストック、キンセンカなど約2,500株の花で鮮やかに彩られました。

<アダプト活動とは>
市民と行政が協働で進める街の美化プログラムのことで、アダプト(Adopt)は「養子にする」を意味する英語です。公共の場所を養子にみたて、市民がわが子のように愛情をもって世話(清掃美化)をし、行政がこれを支援する制度のことです。