2020年10月のメディア掲載情報
テレビ
NHK総合「おはよう日本」 10月18日
日本学術会議の提言に関するニュースの中で、社会情報学部環境情報学専攻・木下勇教授が、日本学術会議の連携会員時代、子どもの成育環境について考えるグループの委員長として内閣府へ提言を提出したことに際し、「研究の成果を国民の生活に役立てることは学術会議の大きなミッションだ。提言の内容が国や地方自治体の政策、それに、NPOや地域の取り組みにも反映されることを期待しています」とコメント。
新聞
朝日新聞 10月17日週末be
「(元気にキレイに)もち麦 食物繊維の豊富さが魅力」(9ページ)。もち麦の機能試験に協力した家政学部食物学科・青江誠一郎教授によると、日本人に対し食後血糖値の上昇を抑える効果や血中コレステロール濃度を下げる効果が確かめられた、と掲載。
健康産業流通新聞 10月22日
「大麦 さらなる市場成長へ βグル、レジスタ高含有品が牽引」(9ページ)。大妻女子大学の研究グループが行った大麦の機能性研究で、大麦β-グルカンは分子量5万ほどの中程度に低分子化しても、糖や脂質改善機能を保持する可能性のあることが動物試験で確認された、と掲載。
東京新聞 10月31日
「読む人 アリスに驚け アリス狩りⅥ 高山宏著(青土社・2860円) 童話の細部に豊穣な文化史」(9ページ)。高山宏副学長著『見て読んで書いて、死ぬ』について、無数のマニエール(表現方法)が絡みあうパズルとして作品を読み解く高山流が魅力的だ、との書評が掲載。
WEB
PR TIMES 10月12日
「日本最大級!若き空間映像クリエイターの登竜門東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.5無料オンラインライブ配信で、11/14(土)に開催決定![IMAGICA GROUP]」。社会情報学部情報デザイン専攻・堤江美子教授のゼミに所属する3年生11人のチーム「ハズバンズ」が、11月14日(土)に行われる「東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.5」にファイナリストとして選出され、制作作品「共栄共存」が無料オンラインライブで配信される、と告知が掲載。
PR TIMES 10月15日
「『がん治療時の食事と栄養』アンケート調査結果の報告について[認定NPO法人キャンサーネットジャパン]」。家政学部食物学科・川口美喜子教授が、オンラインで開催される「ジャパンキャンサーフォーラム2020」で、講演「食べることの大切さと食べられるための工夫」を行う、と告知が掲載。
プレジデントオンライン 10月27日
「なぜ男性より女性のほうがインターネットで炎上しやすいのか」。文学部コミュニケーション文化学科・田中東子教授が、インターネットで社会問題や政治問題に言及する女性への誹謗中傷が止まらないことについて寄稿し、日本社会に根深くある女性への差別意識を取り除き、インターネットに投稿する前に、そのコメントを「面と向かって相手に言える言葉か」を考えてほしい、と掲載。
@ PRESS 10月30日
「<延期の『ピューロランドでのシンポ』、オンライン開催決定>村木 厚子氏・小巻 亜矢氏出演!健幸まちづくりシンポジウム『女性のための健幸づくり~自分を大切に、仕事・子育てを笑顔で~』を2020年11月9日(月)18時よりサンリオピューロランドから生配信[多摩市]」。大妻女子大学共生社会文化研究所・村木厚子顧問が、多摩市がオンラインで生配信する健幸まちづくりシンポジウムにおいて講演「長く、楽しく、元気に生きる」を行う、と告知が掲載。