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令和5年度課外活動優秀団体に4団体が表彰

伊藤正直学長を囲んで(左から)ハイキング部、バドミントン部、舞踏研究部の各団体代表者
※図書館サークルOLIVEは授業のため欠席

大妻女子大学では毎年、優れた活動を行った課外活動団体を「課外活動優秀団体」として表彰しています。2023(令和5)年度は図書館サークルOLIVE、ハイキング部、バドミントン部、舞踏研究部の4団体が選ばれました。

表彰式は11月30日に千代田キャンパスで行われ、伊藤正直学長から各団体の代表者に賞状が授与されるとともに、大妻女子大学千鳥会(父母の会)からは褒賞金が贈られました。表彰式後には懇談会が実施され、伊藤学長は学生たちから報告された日ごろの活動内容に熱心に耳を傾けていました。その後も活発な意見交換が行われ、和やかな懇談会となりました。


活動実績報告

  • 図書館サークルOLIVE
    第14回子ども読書まつり≪ほんともフェスタ≫内でビブリオバトルを実施。多摩市立中央図書館にて和装本作りや「図書館ツアー」を開催。
  • ハイキング部
    個別相談会の全日程に参加して勧誘活動に勤しみ、今年度部員数が29名増加。高尾山や鷹取山での登山や飛鳥山公園散策等の活動を実施。
  • バドミントン部
    全国規模の大会に複数出場。中でも実業団・社会人等も出場する全日本総合バドミントン選手権大会には2年連続での出場が決まった。
  • 舞踏研究部
    1年間で10以上の大会に出場し、健闘している。学内に留まらず、学外でも多く練習を実施。新入生に向けてドレス展示も行った。