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「KIMONO SALONE 2021 in東京国際フォーラム」に被服学科の卒業制作作品を展示 10月23日・24日

本学家政学部被服学科卒業生の卒業制作作品が、10月23日(土)・24日(日)に東京国際フォーラムで開催される「KIMONO SALONE in 東京国際フォーラム」の「第3回学生きもの優秀作品展」に展示されます。
同イベントは、2012年から毎年開催されている「きもの」を楽しむ国内最大規模のファッション&カルチャーイベントです。「学生きもの優秀作品展」は、全国で和裁を学ぶ学生が制作した中でも特に優れた作品を紹介するもので、本学は3回連続の展示となります。ぜひお越しください(本学の学生は学生証を提示すれば無料となります )。

<展示される卒業生の作品>
池上 美来さん(2021年3月卒業) 作品名「色打掛」
髙栁 彩さん(2020年3月卒業) 作品名「引き振袖」
佐藤 優奈さん(2020年3月卒業) 作品名「着物ドレス」

なお、同イベントへの出展は家政学部被服学科・阿部栄子教授が取り組む地域連携プロジェクト「和装振興プロジェクト~伝えよう!和服の魅力~」の一環として行われるもので、世代を超えた人々が広く和服に興味をもち、日本文化の理解を深め、着実に後世へと「きもの文化」を伝承していくことを目的としています。

(左から)池上 美来さんの「色打掛」、髙栁 彩さんの「引き振袖」、佐藤 優奈さんの「着物ドレス」

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