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千代田区との協定締結 –データサイエンス学部における教育プログラムの提供や人材育成を協働で推進

(左)千代田区長 樋󠄀口高顕 (右)本学学長 伊藤正直


大妻女子大学と千代田区は、「大妻女子大学と千代田区とのデジタル分野における連携・協力に関する協定」を締結し、令和6年9月9日に協定締結式を行いました。本協定は、EBPM(証拠に基づく政策立案)およびデータサイエンス分野の推進に向けた取り組みを連携して実施することを目的としています。

大妻女子大学は、文部科学省から令和6年8月29日付でデータサイエンス学部の設置が認可され、令和7年4月の開設を予定しています。本学部は、データサイエンスとビジネス(経済・経営)の学びを通じて、実社会が抱える課題を発見・解決する力を身につけ、自立して学び働き続けることができる人材の育成を目指しています。
一方、千代田区は、行政の透明性、官民協働・区民参加の推進、経済活性化等に向け、オープンデータの拡充を推進してきました。今後は、庁内外でのさらなるデータ活用を進め、データ分析を用いて社会の変化を的確に捉えることで、柔軟に対応するための政策立案を進めていきます。

今回の協定は、大妻女子大学と千代田区との連携により、データ分析スキルを活用した事業支援およびデータサイエンス分野における教育・研究の向上など、多様な連携が想定でき、両者が進める取り組みの相互発展を目指していくためのものとなります。