ガバナンス・コード
大妻女子大学及び大妻女子大学短期大学部は、令和2年4月1日に、学生・保護者・教職員はもとより、卒業生や地域・社会などの多様なステークホルダーから信頼と支援を得るため、また高い公共性を有する学校の運営主体としての社会的責任を十分に果たすことができるよう自主的な行動基準となる「大妻女子大学・短期大学部ガバナンス・コード」を本学が加盟する日本私立大学協会(以下「私大協」という。)の「私立大学版ガバナンス・コード<第1版>」に準拠して定めました。
令和7年4月1日より、私大協がコンプライ・オア・エクスプレイン方式を採用した加盟大学共通の「日本私立大学協会 私立大学ガバナンス・コード<第 2.0 版>」(以下「本コード」という。)を策定したため、私大協の加盟校である本学も、本コードに準拠し、本学における各項目の適合状況の自己点検を行うこととしました。
本コードに基づき、本学の特性を踏まえた自主性と多様性に基づくガバナンスの強化と健全性の向上を目指します。
本コードは、4つの「基本原則」及びそれに紐づく「原則」、「実施項目」の3層で構成し、本学は「実施項目」に沿って、毎年度実施状況を点検・公表することとしています。
令和7年度「点検結果報告書」(令和7年10月公表予定)
◆参考(令和6年度まで)