2023年度秋の花植え(アダプト)活動報告
お知らせ
11月16日(木)大妻女子大学、九段幼稚園、九段小学校、三番町町会、(株)プランナーワールド、子育て広場「あい・ぽーと麹町」、千代田区社会福祉協議会が連携・協力し、「番町学園通り」「大妻通り」の歩道に設けられた約100カ所の植樹桝を秋の花々で彩りました。
花植え(アダプト)は6月22日にも実施しておりますが、今回の活動では秋から冬に楽しめる花として、ノースポール、ビオラ、パンジー、ミニハボタン、ストック、キンセンカなど約2,500株を植え替え。家政学部児童学科の学生64人は、小学生たちとチームとなり、花の高さや色などのバランスを考えながら花植えを行いました。
<アダプト活動とは>
市民と行政が協働で進める街の美化プログラムのことで、アダプト(Adopt)は「養子にする」を意味する英語です。公共の場所を養子にみたて、市民がわが子のように愛情をもって世話(清掃美化)をし、行政がこれを支援する制度のことです。