第56回大妻女子大学国文学会総会を開催
公開講座・イベント
第56回大妻女子大学国文学会総会を、7月4日(木)午前10時40分から大妻講堂で開催します。
毎年、各界の著名人をお招きし、講演をお願いしておりました国文学会総会ですが、今年度は本学の専任教員による専門分野の研究をベースとしたワークショップイベントを、近現代文学研究チームが力を合わせて新たな形で開催します。
各専門分野において第一線で活躍している教員による、研究発表や授業とは違った話を聞くことで、「学問の探究を楽しむ」ことができる、またとないチャンスです。
他学部、他学科の学生や、先生方、一般の方もご参加いただけます。参加費は無料です。
参加を希望される場合は、以下の専用申し込みフォームから7月1日(月)までにお申し込みください。
(本学日本文学科3・4年生はゼミ授業の振り替えとなりますので申し込みは不要です。本学日本文学科1・2年生や同短大国文科の学生は、申し込みをお願いします。)
- 総会概要 【日時】7月4日(木)10:40~12:10
【会場】大妻女子大学 千代田キャンパス 大妻講堂
【内容】シンポジウムテーマ「生成の瞬間に立ちあう」
「仮構される共感と歴史-『佳人之奇遇』論-」 日本文学科 木戸雄一教授
「戦後社会と<女子大学生>-1946年~1950年代の女性雑誌を中心に」 日本文学科 井原あや准教授
「1950年代の英訳出版事業から考える文学と翻訳」 日本文学科 塩野加織准教授
「文学とトラウマ」日本文学科 金ヨンロン専任講師
モデレーター:日本文学科 内藤千珠子教授
【問い合わせ先】
日文・国文共同研究室
TEL:03-5275-6028
詳細は文学部日本文学科最新情報ブログに掲載していますので、ぜひご覧ください。