情報デザイン専攻・本郷教授の研究が脳神経科学の国際的な学術雑誌Cerebral Cortexに掲載
お知らせ
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社会情報学部社会情報学科情報デザイン専攻・本郷健教授と同研究室が中心となって進めてきた研究が、脳神経科学の国際的な学術雑誌Oxford Academicの「Cerebral Cortex」に原著論文（タイトル：「Structural neuroplasticity in computer programming beginners」）として掲載されました。
同研究は、「プログラムを学ぶと脳の構造的変化が生じるのか」「変化するとしたら、どの部位で変化が生じるのか」「その部位の機能はどのような働きに関係しているのか」といった研究課題を探ることを目的に、大妻女子大学生活文化研究所「共同研究プロジェクト」研究費と科研費の助成を受けてスタート。国立精神・神経医療研究センターとの共同研究として進められ、プログラミングを学ぶ前後の脳構造をMRIにより撮像し、学習群と統制群との縦断解析により脳灰白質の変化を明らかにしました。
詳細は社会情報学部ホームページをご覧ください。