草稿・テキスト研究所 2021年度シンポジウム「著者意識・版権から英国書物出版の歴史を概観する」を開催
お知らせ

大妻女子大学草稿・テキスト研究所が2021年度シンポジウム「著者意識・版権から英国書物出版の歴史を概観する」を、2月19日(土)にオンライン(Zoom)で開催します。
詳細は、関連リンクから草稿・テキスト研究所ホームページをご覧ください。
なお、概要は次のとおりです。
- シンポジウム概要
【日時】2月19日(土)13:00~15:30
【形式】オンライン(Zoom)
【あいさつ】大妻女子大学文学部コミュニケーション文化学科・守田美子教授
【司会】大妻女子大学文学部英語英文学科・村里好俊教授
【登壇者】
- 福岡女子大学国際文理学部・都地沙央里専任講師
「著者、テクスト、出版業者そして読者の関係を眺める」 - 福岡女子大学・向井剛学長
「テクスト改変を目撃する-W.シン版(1532年)のトロイラス物語をめぐって」 - 大妻女子大学文学部英語英文学科・村里好俊教授
「シドニー作『アーケイディア』の手稿本と刊本をめぐって」 - 九州大学・太田一昭名誉教授
「初期近代英国における戯曲の出版-作者、劇団、宮廷祝典局長、書籍出版業組合、出版認可・検閲、版権-」
【申込フォーム】
https://www.kokuchpro.com/event/b670c14062176af601d268bad7b69a0b/ - 福岡女子大学国際文理学部・都地沙央里専任講師
【問い合わせ先】
大妻女子大学 草稿・テキスト研究所
URL:http://www.lit.otsuma.ac.jp/mstxt
E-mail:mstxt-studies◎ml.otsuma.ac.jp
※◎を@に変えてください。