「大妻ブックレット・シリーズ」に新刊2冊 『子どもと地域』『災害と向き合う』が登場
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大妻女子大学創立110周年を記念し、本学教員の優れた研究成果やユニークな教育活動を広く社会へ発信することを目的として創刊された「大妻ブックレット・シリーズ」(日本経済評論社刊)に新刊が2冊登場しました。
『子どもと地域』(家政学部 児童学科 准教授 石井章仁/専任講師 久保健太 著 税抜1,500円)
子どもを地域で育むために、「ゆったりとした社会」をどう作っていくか。時間・物・人・道・自然・社会・世代間ネットワークなど、その育つ環境の整備について考える。
『災害と向き合う 避難・支援・復興への取り組み』(人間関係学部 社会・臨床心理学専攻 教授 田中優/社会・臨床心理学専攻 准教授 堀洋元/社会学専攻 教授 干川剛史 著 税抜1,400円)
被災地に赴き、被災者と向き合い、支援活動を行ってきた経験から得られた、災害時の避難行動、救援者の視点、復興支援の取り組みを紹介する。知識としての災害への備え。
同シリーズは今後もさまざまなテーマで数十冊の刊行を予定しています。大学購買部のほか、全国書店でも販売しています。