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バドミントン部が全日本総合バドミントン選手権大会の出場権獲得 2年連続の快挙!

バドミントン部の文学部コミュニケーション文化学科4年・清家萌々香さんと法政大学3年・増本康祐さんペアが、8月12・13日に滋賀県草津市で開催された「第11回全日本学生バドミントンミックスダブルス選手権大会」で3位に入賞。12月24日(日)~30日(土)に東京都調布市で行われる「第76回全日本総合バドミントン選手権大会」への出場も決定し、2年連続の快挙となりました。

同大会の混合ダブルスは、全国の強豪ペア116組がトーナメント戦方式で競うもので、清家さんは関東選手権大会の成績から関東地区の学生連盟に推薦されて、今回の出場につながりました。

清家さんは「小学校2年生から始めたバドミントン。全国の舞台で初めて入賞し、うれしい気持ちと感慨深い気持ちでいっぱいです。1回戦から負けてもおかしくない強豪選手ばかりでしたが、大学4年生の最後の年ということもあり、楽しみながらプレーできました」と試合を振り返ると、12月に行われる全日本総合バドミントン選手権大会に向けて「憧れ、目標としていた日本最高峰の舞台に自分が立てることに大きな喜びを感じています。出身高校の先輩や昨年同大会に出場した本学バドミントン部の新田・町田先輩ペアの姿を観覧席から見ていて、今回自分がそのコートに立てると思うと非常に感慨深いです。パートナーと1戦1戦を楽しみながら試合に臨みたいです」と抱負を語りました。

「第11回全日本学生バドミントンミックスダブルス選手権大会」の対戦結果は次のとおり。
1回戦 関西学院大学 2-0
2回戦 日本大学・北翔大学 2-1
3回戦 日本大学・明治大学 2-0
4回戦 明治大学 2-1
準々決勝 法政大学 2-1
準決勝 明治大学 0-2

また、9月14日には、伊藤正直学長を表敬訪問。同大会の成績について報告し、伊藤学長から称賛の言葉が贈られました。

最新の活躍については、バドミントン部公式twitterをご覧ください。