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バドミントン部が全日本学生バドミントン選手権ダブルスで3位入賞

バドミントン部の家政学部児童学科児童教育専攻4年・新田桃子さんと社会情報学部環境情報学専攻4年・町田華梨さんペアが、10月14日(金)~20日(木)に山梨県甲府市で開催された「第73回全日本学生バドミントン選手権大会」の女子個人戦ダブルスでベスト3位に入賞。12月24日(土)~30日(金)に東京都調布市で行われる「第76回全日本総合バドミントン選手権大会」への出場も決定しました。

同大会の女子個人戦ダブルスは、全国の強豪ペア96組がトーナメント戦方式で競うもので、6月に行われた関東学生バドミントン選手権大会でベスト4位入賞といった戦績から今回の出場につながりました。

新田・町田ペアは「昨年は予選負けで悔しい思いを経験しましたが、今年は大学最後の挑戦ということもあり、ただただ負けたくないという強い気持ちを持って試合に臨みました。乗り越えたかったライバル校との試合も勝利し、1試合1試合の経験がさらに糧となり、本戦初出場で3位入賞できたことがとてもうれしいです。4年生の最後の集大成で、バドミントン部顧問の短期大学部家政科家政専攻・平野泰宏先生に初めてメダルをかけてあげられたことも感慨深いです」と試合を振り返ると、12月に行われる全日本総合バドミントン選手権大会に向けて「憧れの舞台でバドミントンができることとなり、初めは実感が湧きませんでしたが、周りからたくさんのエールをもらうことで実感が湧いてきています。自分たちは挑戦者として自分たちらしいプレーをして、この大きな舞台を楽しみたい」と抱負を語りました。

「第73回全日本学生バドミントン選手権大会」の女子個人戦ダブルスの対戦結果は次のとおり。
対 龍谷大学 2-0
対 法政大学 2-0
対 北翔大学 2-1
対 早稲田大学 2-0
対 日本体育大学 2-0
対 龍谷大学 1-2

また、11月1日には、伊藤正直学長を表敬訪問。同大会の成績について報告し、伊藤学長から称賛の言葉が贈られました。

(左から)新田さん、伊藤学長、町田さん

最新の活躍については、バドミントン部公式twitterをご覧ください。