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課外活動団体「大妻女子大学TABLE FOR TWO」が「メニュー・ドリンク部門」大賞受賞 TABLE FOR TWOアワード2024

世界規模で起きている食の不均衡を解消し、開発途上国と先進国双方の人々の健康を同時に改善することをミッションに活動している、課外活動団体「大妻女子大学TABLE FOR TWO」が、TABLE FOR TWOアワード2024で「メニュー・ドリンク部門」の大賞を受賞しました。本団体はヘルシーで学生が好むメニューを考案し、多摩キャンパスの学生食堂の協力のもと販売、その売り上げの一部が開発途上国への寄付金となっています。

今回のアワードでは、特別賞と5部門ごとに大賞が選出されるなかで、大学の受賞は大妻女子大学のみでした。

TABLE FOR TWOアワードとは、世界の⾷の不均衡の解決を⽬指す⽇本発のNPO法⼈TABLE FOR TWO International(以下、TFT)が、TFTプログラム導⼊企業・団体の健康的な社⾷メニューやTFT推進の取り組みを企業の垣根を越えて共有し、社員参画型の社会貢献活動を促進する⽬的で開催するもので、エントリーから投票までオンライン上で⾏われ、全国各地のTFT導⼊企業担当者を中⼼とした投票で⼤賞が決定されます。

本アワードは、継続中または2023年以降の施策が対象となっており、「メニュー・ドリンク部門」には13の企業や大学等がエントリーしました。
本学のエントリーメニューはこちらです。

投票時や表彰式では、「試食会をやってほしい」「TFTメニューを通じてTFTの活動について知ることにつながる」「食を通して世界とつながり支援をできる取り組みがよかった」「アイディアいっぱいでおいしそう!」など講評いただきました。

「大妻女子大学 TABLE FOR TWO」のメンバーからは、「これからも食堂の方と協力して学生に喜ばれるTFTメニューを企画し、食を通じて開発途上国とつながるという活動を主体的に行っていきたい」とコメントが寄せられました。

学内打ち合わせの様子