【受験生の皆さまへ】令和5年度入試実施における新型コロナウイルス感染症対応について
本学では、受験生の皆さまの健康と安全面に細心の注意を払い、感染症予防策を講じた上で入学試験を実施いたします。各入学試験におきましては、学生募集要項のとおりの実施を前提としておりますが、今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況により、日程および選抜方法に変更が生じる場合があります。試験実施に関する情報は、随時本学ホームページでお知らせしますので、受験前に必ずご確認ください。
また、日頃から、手洗い・手指消毒、うがい、咳エチケットの徹底、身体的距離の確保、「三つの密」の回避、換気などを行うとともに、バランスのとれた食事、適度な運動、休養、睡眠など体調管理に心がけ入学試験に臨んでください。
なお、受験生の皆さまは以下の点にご留意、ご協力をお願いいたします。
医療機関での受診
発熱・咳、倦怠感、呼吸器症状、関節の痛み等の症状がある受験生はあらかじめ医療機関で受診し、指示に従ってください。
受験できない場合
感染症（新型コロナウイルス、インフルエンザ、⿇疹、⽔疱瘡等）に罹患し、試験⽇までに医師が治癒したと診断していない⽅や、試験当日37.5度以上の熱がある方、呼吸困難や倦怠感等の強い症状のある方、発熱・咳などの比較的軽い風邪の症状が続く方は感染拡⼤防⽌の観点から受験できません。
該当する受験生は試験当日の集合時間（一般選抜A方式は試験当日の16時40分）までに本学入試グループ（tel.03-5275-0404）へご連絡ください。その後の対応についてご説明します。
なお、試験⽇直前に保健所等から濃厚接触者に該当するとされた⽅につきましても、本学入試グループまでご相談ください。
試験当日における対応について
試験当日を含め、定期的な検温を実施いただき、必ず体調の確認を行ってください。
- 試験場に入場する際、受験票の検温結果欄を確認いたします（受験票を試験当日に交付する編入学試験・再入学試験・大学院入試を除きます）。受験票の検温欄に当日の体温をあらかじめ記入の上、お越しください。また、面接等を伴う試験（一般選抜A方式を除きます）または受験票を試験当日に交付する入学試験においては入場の際、非接触型体温計による検温を実施します。検温で37.5度以上の熱がある場合は受験できません。また、37.5度までの熱はないものの、発熱や咳等の症状のある受験生はその旨を試験場の本学教職員に申し出てください。
- 感染予防対策のため、試験場内では昼食時以外は常にマスク（不織布マスク推奨）を着用し、鼻と口を確実に覆ってください。なお、本人確認のために試験中に試験監督者が指示したときは一時的にマスクを外していただきます。試験場内ではマスクの廃棄はできませんので各自自宅へ持ち帰ってください。本学の試験監督者及び面接試験担当者は感染予防のため、マスクを着用の上、必要に応じてフェイスシールドまたは飛沫防止パネルで対応します（グループ面接や試験科目にグループ・ディスカッションがある場合は、受験生同士の間隔に応じて、当日受験生の皆さまにフェイスシールドを配付しますので装着の上、試験に臨んでください）。事情によりマスク着用が困難な方は、事前に本学入試グループまでご連絡ください。
- 試験場出入口、試験室等にアルコール消毒液を設置しますので入退出の際は手指消毒にご協力ください。
- 本学では換気システムが作動しておりますが、適切な環境維持のため、窓やドアの開放を行います。必要に応じて上着やひざかけで体温調節ができるようにしてください。その際、漢字・英文字・地図等がプリントされている上着等は避けてください。
- 試験会場で食堂の営業等は行いません。必要に応じて昼食を持参し、自席で食事をとってください。その際は黙食にご協力ください。
- 試験場への入場者数抑制の観点から保護者等控室は設けません。受験生への付き添いが必要な場合はご相談ください。
令和4年6月15日掲載
大 妻 女 子 大 学
大妻女子大学短期大学部
学長 伊藤 正直
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