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被服学科2コース制の新カリキュラムを発表―2022年4月入学生から適用―(10月5日更新)

家政学部被服学科は2022年度から、「被服学コース」と、「ファッション環境マネジメントコース」の2コースを設置します。1年次は学科の基盤科目を学び、2年次からは6つの領域(素材・材料/服飾造形/情報・生産/ビジネス/ビジュアルコミュニケーション/カルチャー)を意識し、各自の関心に応じて2コースに分かれ、理解を深めていきます。

被服学科のカリキュラムは、「被服」と「人間・社会・環境」との関わりを総合的に学習し、卒業時までに「科学的な物の見方ができ、感性豊かで生活の中に美を実現できる女性、自ら考え行動する女性」を育成することを目的としています。その目的にさらに注力するために、コース制を敷き、既存のカリキュラムを一新しました。

「被服学コース」では、アパレル産業における専門職として、そして「ファッション環境マネジメントコース」では、ファッションビジネス産業のほか、広くビジネス社会に貢献できる総合職として、卒業後に活躍できる人材を育成します。

どちらのコースにおいても、高等学校・中学校教諭一種免許状(家庭)、1級衣料管理士(テキスタイルアドバイザー)等を取得することができます。また、繊維製品品質管理士(TES)も目指すことができます。

受験生の皆さま、ぜひ被服学科の新カリキュラムにご注目ください。

※カリキュラムを修正しました。(10月5日)