第4回「令和の年金広報コンテスト」で年金シニアプラン総合研究機構理事長賞（動画部門）を受賞　短ビジ・村瀬さん、朝枝さん

短期大学部家政科生活総合ビジネス専攻2年の村瀬彩花さん・朝枝咲羽さんが作成した動画「国民年金をきっかけにライフプランを考えてみた」が、厚生労働省主催の第4回「令和の年金広報コンテスト」で協賛特別賞の年金シニアプラン総合研究機構理事長賞（動画部門）を受賞しました。

このコンテストは、同省が次世代を担う若い世代と一緒に年金について考えることを目的としたもので、6月から9月にかけて、ポスター部門、動画部門の2部門に131件の応募がありました。今回は厚生労働大臣賞、年金局長賞、協賛特別賞の3つの賞に11作品が選出され、村瀬さんと朝枝さんは動画部門で協賛特別賞の年金シニアプラン総合研究機構理事長賞に選ばれました。

村瀬さんと朝枝さんは、「家政科生活総合ビジネス専攻・玉木伸介教授のゼミや、専門科目『金融と生活』の授業で学んだことで、高校生の時から年金に対して抱いていたマイナスのイメージがプラスに変わりました。年金のしくみについて、自分たちの声で多くの人に知ってもらいたいとの気持ちから動画を作成しました。その結果、このような賞を受賞でき、とても嬉しいです。動画の作成にあたり、年金制度の知識はもちろん、動画編集技術など玉木教授と同専攻の豊田雄彦教授に全面的にサポートいただきました。先生方にはとても感謝しています」と、今回のコンテスト参加へのきっかけと、受賞の喜びを語りました。

受賞作品はこちらからご覧いただけます。