大学紹介
入試・入学
学部・短大・大学院
研究
就職・キャリア
​学生生活
​留学・国際交流
地域連携・社会貢献

令和2年度入学式を挙行

昨年度、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で中止となった「令和2年度入学式」を大妻講堂(千代田キャンパス)で挙行しました。
式典は2日間に分けて行い、6月13日(日)は家政学部、文学部、比較文化学部、20日(日)は大学院人間文化研究科、社会情報学部、人間関係学部、短期大学部の学生が出席。伊藤正直学長からは式辞の冒頭で、「昨年度は新型コロナウイルス感染症のまん延の中で、入学式を執り行うことができませんでした。その後も緊急事態宣言や第2波、第3波来襲により、当初想定していた後期講義の完全対面授業への復帰もならず、実験、実習、実技系科目やゼミを除いてオンライン講義が続きました。そうした大きな制約の中で、1年間勉学にいそしんでこられた皆さんに、敬意を表したいと思います」と述べられました。その後は、大妻コタカ記念会・井上小百合会長からの祝辞、副学長・学部長の紹介の後、全員で校歌を清聴して式を終えました。
入学式終了後、武蔵野音楽大学の学生によるパイプオルガン演奏が行われ、厳かな式典に華を添えました。

出席した学生からは、「新たな気持ちで勉学に励みたいです。式典に参加してよい記念となりました」「1年間遅れての実施ですが、入学式に参加できて良かったです。大妻講堂のパイプオルガンの演奏も聞けて感動しました」との声が聞かれました。