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人間福祉学科の高大連携 大妻多摩中学校の生徒がハンディキャップ体験に参加

人間関係学部人間福祉学科が、大妻多摩中学校からの依頼を受け、リベラルアーツ(教養教育)における探求学習として2年生の生徒150名を対象に、「ハンディキャップ体験」を多摩キャンパス内で開催しました。

「何が大変で、その解決策や対応策は何か?」をテーマに、生徒たちは、大学のキャンパス内の段差や坂道、点字ブロックや介護実習室を活用し、さまざまな不便を強いられている当事者の体験とそれを支える人々の双方を体験しました。

展示コーナーの様子

車いす・視覚障害体験の様子

開催当日の詳細は、人間関係学部ホームページの10月3日付掲載ハンディキャップ(HC)体験が開催されました!をご覧ください。

なお、高大連携プログラムとして、本学ではすべての学科・専攻で出張講義を行っております。本学の教員が高校を直接訪問し、専門分野に関する講義を行います。高校生が興味を持ちそうなトピックを設定し、専門的ながらも高校生に分かりやすい講義を実施します。申込方法や昨年度実施した出張講義テーマ例(授業名)などの詳細は、高大連携プログラム・出張講義をご覧ください。