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アプリ開発イベント「Project PLATEAU ブートキャンプ」で、大妻女子大学のチームが審査員特別賞を受賞

大妻マネジメントアカデミー(OMA)※の「スマホアプリ開発講座」を受講した社会情報学部 情報デザイン専攻2年生 深澤彩乃さん、増山呼桜さん、川井倫子さん、古川美咲さんのチームが、8月19日~21日に日本女子大学で行われた女子大学生ICT駆動ソーシャルイノベーションコンソーシアム(WUSIC:Women’s University students ICT-driven Social Innovation Consortium)主催の「Project PLATEAU ブートキャンプ」で、審査員特別賞を受賞しました。

「Project PLATEAU ブートキャンプ」とは、国土交通省が主導する3D都市モデル整備・活用・オープンデータ化プロジェクトであるPLATEAUを活用し、地域課題の解決や将来のスマートシティ・都市DXに繋がるようなアイデアを、テーマに沿ってチームでまとめ上げ発表するイベントです。 受賞した不動産物件お探しアプリ「リアルック」は、PLATEAUの3D都市モデルデータを3Dグラフィックスで可視化し、物件から見える周囲の環境と、周囲から見える物件の様子の確認、物件付近の店舗情報、道路状況や夜間の地域情報の確認が可能なアプリを目指しており、地理情報システムの特性を活用したアプリケーションが高い評価を受けました。

本イベントは、大妻女子大学、日本女子大学、東京女子大学、津田塾大学、東京家政大学、の5大学から約50人の学生が参加し、大妻女子大学からは受賞した1チームが参加しました。

※大妻マネジメントアカデミー(OMA)はキャリア教育センターが企画・運営している正課外の講座で、ビジネスの世界で役立つ知識やスキルを総合的に習得することを目的とした学内ダブルスクールです。本学学生であれば誰でも受講できる大妻オリジナルのプログラムで10年以上の歴史があります。詳細は以下からご覧ください。