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データサイエンス教育の向上を目指してー滋賀大学と連携協定を締結ー

2024年3月11日(月)、大妻女子大学(東京都千代田区、学長:伊藤正直)は滋賀大学(滋賀県彦根市、学長:竹村彰通)とデータサイエンス教育の更なる発展に向けた連携及び協力に関する協定を締結しました。

大妻女子大学は2023年から社会におけるデータ・AIの活用を目的として、全学共通科目に「データサイエンス・AI概論」を開講しており、2025年4月には千代田キャンパスに東日本の女子大学で初※1となるデータサイエンス学部※2を開設予定です。データサイエンスの知識やスキルを習得し、ビジネスや社会の課題設定や解決ができる文理融合人材の育成を目標としています。
※1 本学調べ。
※2 仮称、設置構想中。設置計画は予定であり、内容に変更があり得ます。

滋賀大学はデータサイエンス教育のパイオニアとして、2017年4月に全国で初めてデータサイエンス学部を、2019年4月には大学院データサイエンス研究科博士前期課程、2020年4月に博士後期課程を開設しました。さらに「大学生のためのデータサイエンス」シリーズとしてオンライン講座とテキストを確立するなど多くの実績を残しています。  

本協定は、相互の強みや特色を生かして連携・協力を図り、データサイエンス教育の普及・向上と同分野の人材育成に寄与することを主な目的としています。