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学生生活に関する諸注意

大学生活で守ること

  1. 大学・短大学則第25 条、大学院学則第38 条に基づき、以下の「本学学生としての本分に反する行為」をした場合は、処分の対象になります。
    1. 学内での喫煙・飲酒
    2. 学内での政治活動及び宗教活動
    3. 無届けのテレビ・雑誌への出演・掲載
    4. 無届けの学内での集会・募金・勧誘・文書配布・署名活動
    5. 薬物の乱用
    6. その他、社会常識を逸脱した行為
  2. SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)等に書き込む内容には充分注意してください。 大学名、写真(本人、他人とも)等、個人が特定できる情報は載せないでください。 大学名が掲載されることにより、他の学生の名誉や本学及び学院の名誉が傷ついた場合は、相応の処分があります。
  3. 校舎内には、防犯カメラが設置されています。

個人情報

  • 氏名、住所、電話番号、メールアドレス、家族構成および勤務先・大学名など個人情報が他人に知られないよう、注意してください。
  • 街頭アンケートや勧誘など初対面の人や知らない人に、個人情報を教えたりメールアドレスを交換してはいけません。個人情報が流出したため、振り込め詐欺、悪徳商法、恐喝、ストーカー行為などの犯罪に巻き込まれる恐れがあります。
  • 友達や先生など他人の個人情報を本人の許可なく漏らした場合、法律違反になります。他人や大学に被害・迷惑をかけた場合は、処分の対象になることがあります。
  • 近年、不特定多数の人が見ることができるインターネットやSNS 上に個人情報を書き込んだため、思わぬ被害を受けるケースが増えているので、特に注意してください。

インターネット利用上の注意

実際の日常生活だけでなく、インターネットを利用する際にも、最低限守らなければならないマナーがあります。詳細は『学生生活の手引き』で確認してください。
特に「SNS等の利用について」をよく確認してください。

悪質商法等でトラブルに巻き込まれたら

悪質商法とは詐欺的手法で利益を得る商法の総称です。「マルチ(連鎖販売)・マルチまがい商法」「資格取得商法」「かたり商法・点検商法」「キャッチセールス」などさまざまなものがあります。
その他にも「振り込め詐欺」などの詐欺事件もトラブルとして挙げられます。まずは被害に遭わないように十分に留意しましょう。

万が一、悪質商法やネットワークトラブルに巻き込まれたら、ひとりで悩まず学生担当部署に相談してください。
また、最寄りの消費生活センターなどに相談すると、適切なアドバイスが受けられます。

ストーカー被害にあったら

被害に対してはさまざまな対策がありますので、学生担当部署へ相談してください。
ストーカー行為は、「ストーカー行為等の規制等に関する法律(ストーカー規制法)」(平成12 年11月24 日施行)により処罰の対象となります。
また、警視庁のストーカー対策室や各都道府県警察の被害相談窓口では、相談の受付や、被害防止のアドバイスを行っています。

危険な団体からの勧誘について

学校周辺の路上などで他大学等の学生によるクラブ、サークル、コンパ等の勧誘の中には、サークル活動と称して別に意図することがあったりと事件や事故に巻き込まれる危険性がある場合もあります。○○○大学の学生と名乗られても安易に自分や友人の住所や電話番号などを教えてはいけません。入会・入部などにあたっては慎重に検討してください。
また、雑誌や新聞、テレビなどで報道されている宗教団体などから路上で「アンケートに協力してください」「手相を勉強しています。手を見せてください」などと執拗に声をかけられる場合も、きっぱり断ってください。
さらに「就職に役立つ」「前向きな性格になれる」といった類いの悪徳セミナーの被害も報告されています。誘われてもはっきり断りましょう。

いずれの場合もむやみに住所や電話番号などの個人情報を教えないこと、おかしいと思ったらはっきり断ることを徹底してください。
そして困ったときは、すぐに学生担当部署へご相談ください。

お問い合わせ

キャンパス担当部署場所電話窓口受付時間
千代田学生支援グループ本館E棟1階事務室 03-5275-6071平日 8:30~16:40
土曜 8:30~13:10
多摩学生・就職支援グループ4号館(図書館棟)1階事務室 042-372-9989平日 8:50~17:00
土曜 8:50~13:30