博士後期課程
大妻女子大学大学院の一般選抜(博士後期課程)の、入学者選抜の基本方針、出願要件、選考方法、日程、募集人員、試験会場、入学検定料、募集要項、FAQについてご紹介しています。
一般選抜(博士後期課程)
入学者選抜の基本方針
各専修のアドミッション・ポリシーに準拠した筆記試験(小論文を含む)および希望研究課題や卒業論文(修士論文)に係わる口述試験、並びに提出された書類等を総合して評価する。
出願要件
以下1~8のいずれかの要件に該当する者
- 修士の学位又は専門職学位を有する者および令和7年3月までに取得見込みの者
- 外国において、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者および令和7年3月までに授与見込みの者
- 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者および令和7年3月までに授与見込みの者
- 我が国において、外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者および令和7年3月までに授与見込みの者
- 国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法(昭和51年法律第72号) 第1 条第2 項に規定する1972年12月11日の国際連合総会決議に基づき設立された国際連合大学の課程を修了し、修士の学位に相当する学位を授与された者および令和7年3月までに授与見込みの者
- 学校教育法施行規則第156条第5号の規定による外国の学校等において、大学院設置基準第16条の2に規定する試験及び審査に相当するものに合格し、「修士の学位を有する者と同等以上の学力がある」と認められた者
- 文部科学大臣の指定した者
- 本学大学院において、個別の入学資格審査により、「修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力がある」と認めた者で、令和7年3月31日までに24歳に達している者
※ 該当者は、個別の入学資格審査を行いますので、募集要項の「個別の入学資格審査」を参照し、手続してください。
選考方法
- 口述試験、学力試験、論文および提出書類等を総合して判定します。
- 志望する専攻・専修が指定した試験科目を必ず受験してください。指定の要件に欠ける場合(試験科目のうち1 科目でも受験しなかった場合)は、受験放棄とみなし、不合格とします。
日程および募集人員
横にスライドすると表をすべて見られます。
専攻・専修 | 募集 人員 | 出願期間 [締切日郵送必着] | 試験日 | 合格発表日 | 入学手続締切日 [郵送・当日消印有効] |
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人間生活科学専攻 | 健康・栄養科学専修 | 3名 | 1/14(火)~1/20(月) | 2/15(土) | 2/19(水) 10:00~ | 2/26(水) |
生活環境学専修 | ||||||
保育・教育学専修 | ||||||
言語文化学専攻 | 日本文学専修 | 3名 | ||||
英語文学・英語教育専修 | ||||||
国際文化専修 |
試験科目
専攻・専修 | 筆記試験 | 口述試験 | ||
9:00 ~ 10:45 | 11:00 ~ 12:00 | 13:00 ~ | ||
人間生活科学専攻 | 健康・栄養科学専修 | ― | 英語(注1)※辞書参照可(電子辞書を除く) | 提出論文 (修士論文およびその他の論文)および 希望研究課題を中心 とする |
生活環境学専修 | ||||
保育・教育学専修 | ||||
言語文化学専攻 | 英語文学・英語教育専修 | 英米文学・英語学・英語教育学 に関する問題 | 英語による小論文 ※辞書参照可(電子辞書を除く) | |
国際文化専修 | 国際文化に関する小論文 | 英語、中国語のうちから 1 か国語選択 (外国人留学生の場合は日本語) ※辞書参照可(電子辞書を除く) |
(注1)外国人であり修士論文を英語で執筆している場合は当該論文をもって筆記試験(外国語)に代えることができる。
専攻・専修 | 筆記試験 (専門科目) | 口述試験 | |
9:00 ~ 10:00 | 10:45 ~ | ||
言語文化学専攻 | 日本文学専修 | 日本文学に関する小論文 | 提出論文 (修士論文およびその他の論文) および希望研究課題を中心とする |
試験会場
千代田キャンパス [人間生活科学専攻、言語文化学専攻]
入学検定料
35,000円