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大学院生への支援

長期履修学生制度

社会人特別選抜による入学者には、長期履修学生制度を適用することができます。
長期履修学生とは、あらかじめ自分で最低修業年限を超えた在学年数(3 年または 4 年)を決め、その在学を経て、修了資格(修士の学位)を取得できる制度です。例えば、職業に従事しながら自分のライフスタイルに合わせて柔軟に履修計画を組むことができます。
課程の修了には認められた在学年数以上在学し、所定の授業科目について 30 単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けたうえ、本学の行う修士論文の審査および最終試験に合格することを要します。
なお、1学年あたりの履修単位数は、修業年限が 3 年の学生にあっては 15 単位、修業年限が 4 年の学生にあっては 10 単位が限度となります。

関連規程

大学院研究生制度

大学院を修了した後、さらに精深な研究を続けようとする者に対しては、大学院研究生の制度があります。大学院研究生は、大妻女子大学大学院奨学金(月額65,000円無利息貸与、返還義務あり)の制度を利用できます。

関連規程

科目等履修生制度(大学院生)

本学大学院に所属しながら、大学や大学院の特定の授業科目を科目等履修生として履修する制度です。履修を希望する場合は、選考の上、授業および研究に支障のない範囲で科目等履修を許可します。以下に当てはまる方がこの制度を利用する場合は、科目等履修生に係わる納付金の減免があります。

※卒業生・一般の方は、科目等履修生制度(卒業生・一般の方)を参照してください。

教育職員免許状等取得希望の方

大学在学中、卒業までに取得できなかった教育職員免許状等の不足単位を履修することができます。

※本学教職総合支援センターは卒業生に対しても、教員採用試験に係わる受験指導、相談、情報の提供などを行っています。

大学院社会人特別選抜により入学手続を完了した方

社会人特別選抜による入学手続き完了者については、入学までの間に当該専攻の指定した後期開講授業科目を履修することができます。これにより修得した単位は、本学大学院学則に基づき、10単位まで入学後の本学大学院における授業科目により履修したものとみなすことができます。

関連規程

大学院生研究助成金

大妻女子大学人間生活文化研究所では本学大学院生の研究を支援すること、本学大学院の教育•研究を高度化・活性化することを目的に大学院生研究助成を行っています。

大学院生研究助成(A)博士後期課程在籍者…15万円以下
大学院生研究助成(B)修士課程在籍者………10万円以下