創立100周年記念事業
記念式典の挙行
開催日程 | 2008年11月7日(金)(学校記念日:11月20日) |
開催場所 | 東京国際フォーラム ホールA |
記念事業(イベント・シンポジウム等)
創立100周年記念事業 | 開催日/期間 | 場所 | |
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1 | 梶井基次郎の手迹と荷風、漱石の番町 | 2008年11月20日(木)~22日(土) | 千代田図書館・ 千代田区民ホール |
2 | 女子大生への健康教育-大妻女子大の取り組み | 2008年11月8日(土) | 千代田キャンパス |
3 | 日本文化と女性 講師 ドナルド・キーン氏 | 2008年10月18日(土) | 千代田キャンパス |
4 | サイエンスと女性 | 2008年10月5日(日) | 多摩キャンパス |
5 | わくわく理科教室 | 2008年8月3日(日) | 多摩キャンパス |
学校法人大妻学院創立100周年記念シンボルマークについて
大妻学院では、創立100周年を迎えるにあたり、記念行事やコミュニケーションツールの一つとしてシンボルマークを作成しました。 デザインは、大きな節目となる「100周年」にシンボルフラワーの「ユリ」と校章の「糸巻き」をあわせた形を、大妻伝統カラーである古代紫で表現しました。 100周年で表わす2つの「丸」は、円満、和合、親和、鏡を表わし、心の高揚を意味しています。また「ユリ」は、大妻コタカ先生が清楚で謙虚な姿を特に愛でた花で、大正10年に創刊した機関誌の名称にも「白ゆり」の名をつけています。さらに「糸巻き」は女性の特性を象徴し、糸巻きを通じて知恵と技能を磨くという意味を持っています。 創立100周年にむけて、新しい時代の教育理念の実現を進めるとともに、記念行事を通して組織の統合力や求心力が高まるよう願いを込め、学院が新しい時代の第一歩を踏み出すシンボルとして活用していきたいと思います。
大妻キャラクターを決定
候補作品8点の中から、ネット投票の結果投票数437票のうち141票で1位となった「おーたん」が最優秀作品として選ばれました。