イトーヨーカドーとコラボレーション「母の日ギフトアイテム」 被服・ファッションビジネス研究室

大妻女子大学家政学部被服学科・ファッションビジネス研究室(吉井健准教授ゼミ)と株式会社イトーヨーカ堂がコラボレーションし、現在イトーヨーカドーで展開中の“母の日ギフトキャンペーン”で、「大妻女子大学の学生がおすすめする【母の日ギフトアイテム】」を企画販売します。
同研究室では、現代における消費者行動、ファッションビジネス、ファッショントレンド等の研究を行っており、同社とのコラボレーションは課題解決型授業の一環として行うもの。ゼミ生たちは、マーケティング手法を体験し、企画プレゼンテーション、SNS(研究室発信)を使ったプロモーション活動を実施し、実店舗とネット店舗の連携性などを実際のビジネスから考察します。
イトーヨーカドーで行われる「大妻女子大学の学生がおすすめする【母の日ギフトアイテム】」のメーンテーマは、「サステイナブルなライフスタイル」。近年、社会的にも課題となっている「サステイナビリティ(持続可能性)」から「エコロジー」への関心がさらに高まっていることに注目し、オーガニック素材を使用した商品の組み合わせとこの夏に向けてのUVケア商品を提案しています。人と環境に優しいオーガニック素材の商品を贈ることで、日頃の感謝の気持ちをお母さんに伝えてほしいという願いが込められています。
<内容>
①お薦めオーガニック商品ギフトアイテム(シャツ、手袋、タンクトップ等)
②この夏におすすめしたいUVケア商品ランキング(UV帽子、日傘、ストール等)
<実施期間>
2020年4月29日(水・祝)~5月12日(火)
キャンペーン終了後は、各ゼミ生(3・4年)は、この研究成果を自身の研究に生かし、4年生は卒業論文につなげていきます。
ぜひ、イトーヨーカドーの「大妻女子大学の学生がおすすめする【母の日ギフトアイテム】」をチェックしてみてください!
関連リンク
- ・イトーヨーカドー「大妻女子大学の学生がおすすめする【母の日ギフトアイテム】」