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健康センターについて
健康センターの利用について
健康センターは、学生のみなさんの健康保持・増進および病気の早期発見に努め、充実した学生生活が送れるようにサポートすることを目的に、各キャンパスに設置されています。
開室時間と場所
キャンパス | 場所 | 連絡先 | 開室時間 |
---|---|---|---|
千代田 | 大学校舎C 棟1階C173 室 | TEL:03-5275-6078 Email:ss.chiyoda◎ml.otsuma.ac.jp ※◎は@に変えてください | 平日 8:30 〜19:30 土曜 8:30 〜17:30 |
多摩 | 2号館(学生会館)1階 | TEL:042-339-0273 Email:ss.tama◎ml.otsuma.ac.jp ※◎は@に変えてください | 平日 8:50 〜17:50 土曜 8:50 〜14:50 |
※長期休暇中の開室について、土曜日は原則閉室、千代田キャンパスは平日8:30~17:30となります。
※健康診断に関する相談や健康相談は、予約制とさせていただきます(千代田キャンパスのみ)。
※多摩キャンパスの開室時間が変更となる場合があります。詳細は、UNIVERSAL PASSPORT(ポータルサイト)で配信する連絡を確認してください。


定期健康診断
ガイダンス期間中(4月上旬)に行われる定期健康診断は「学校保健安全法」で定められており、全員受ける必要があります。 健康診断を受けないと、就職活動や実習等に必要な健康診断証明書が発行されません。病気の早期発見・早期治療のためにも健康診断を必ず受けましょう。定期健康診断の個人結果は5月中旬以降UNIVERSAL PASSPORT(ポータルサイト)上の「健康診断情報照会」で確認できます。
健康診断証明書について
健康診断証明書の発行 | 5月中旬~ ※証明書自動発行機で発行 |
なお、以下のいずれかに該当する場合は、健康診断証明書を発行できません。その際は、健康センターに問い合わせるなど速やかに対処してください。
- 定期健康診断を受けていない
- 定期健康診断は受けたが、未検査の項目がある
- 健康センターから指示された再検査や精密検査等を受けていない
健康診断を医療機関で受ける場合は、所定の証明書用紙が必要になります。以下からダウンロードのうえ、ご利用ください。
感染症に罹患した場合
「学校保健安全法」で定められた感染症にかかった場合は、集団感染発生予防のために出席を停止します。所定の手続きを行った場合は欠席扱いとはなりません。 インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症に罹患したときは「インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症罹患報告書」を学生本人が記入、その他の感染症は「感染症登校許可証明書」を病院で記入してもらい、提出してください。欠席の手続きについては「欠席届など」のページを併せてご覧ください。
学校保健安全法で定められた感染症
第一種 | エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎(ポリオ)、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(SARS)、特定鳥インフルエンザ、中東呼吸器症候群(MERS) |
第二種 | インフルエンザ〔特定鳥インフルエンザを除く〕、百日咳、麻しん(はしか)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、風しん(三日ばしか)、水痘(水ぼうそう)、咽頭結膜熱(プール熱)、結核、髄膜炎菌性髄膜炎、新型コロナウイルス感染症(COVID-19) |
第三種 | コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症(O157など)、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎 その他の感染症(学内で大規模な流行が認められると学院が判断する場合のみ) |
登校許可に関する証明書
感染症 | 証明書 | 申請方法 |
---|---|---|
インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症 | インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症罹患報告書 | UNIPAからのWeb申請 [欠席届(傷病による)] |
その他の感染症 | 感染症登校許可証明書 |
麻しんに関する証明書
感染症 | 証明書 | 提出先 |
---|---|---|
麻しん | 麻しん予防接種証明書 | 提出を求められた窓口 |
麻しん抗体価証明書 |
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子宮頸がんは、誰でもかかる可能性のある病気です。検診を定期的に受診することで、がんの早期発見・早期治療が可能になります。
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現代の女性は生涯に約450回もの生理を経験しますが、これは江戸時代の女性の4倍以上ともいわれます。
生理は時にココロとカラダに大きなダメージを与えます。周期的にやってくる生理に振り回されず、もっと過ごしやすくするため、相手[生理]を良く知ることが大切です。気になることがあれば健康センターへお気軽にご相談ください。
女性ホルモンは女性のココロとカラダを大きく左右します。あなたの 女性ホルモンの状態を基礎体温でチェックしてみましょう。
大学生のための性暴力救援について
どこで相談すればいいか分からない場合は、まずは健康センター・学生相談センターに相談してください。
他にも地域の性暴力救援センターでは産婦人科医療、法的支援、カウンセリングなどをうけることが できます。詳しくは下記のサイトで確認してください。
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