令和7年度課外活動優秀団体に5団体が表彰
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(左から)環境クラブS.O.W、バルーンアート同好会「ばろん。」、市川学長、漫画研究会、フォークソングクラブ、管弦楽団の代表者
大妻女子大学では毎年、優れた活動を行った課外活動団体を「課外活動優秀団体」として表彰しています。2025(令和7)年度は環境クラブS.O.W、バルーンアート同好会「ばろん。」、漫画研究会、フォークソングクラブ、管弦楽団の5団体が選ばれました。
表彰式は11月21日に千代田キャンパスで行われ、市川博学長から各団体の代表者に賞状が授与され、大妻女子大学千鳥会(父母の会)からは褒賞金が贈られます。表彰式のあとには懇談会が開かれ、市川学長は学生たちが普段取り組んでいる活動についての報告に、じっくり耳を傾けていらっしゃいました。その後も意見が次々と交わされ、終始あたたかい雰囲気の懇談会となりました。
【活動実績報告】
- 環境クラブS.O.W
定期的な活動が1年間を通して活発に行われた。また、文化祭を含む学内イベントで広く集客し、多くの方を引き付けることで地域、大学に貢献した。 - バルーンアート同好会「ばろん。」
学内・学外問わず多数のイベントに参加し、バルーンアートの製作を通じて地域貢献を果たした。学内行事にも協力し、イベントの賑やかしと貢献に尽力した。 - 漫画研究会
大学公認の課外活動団体紹介冊子として新入生に配付する「課外活動のすすめ」の表紙等、制作に協力した。文化祭では部誌やラミネートカードを無料配布し好評を得た。 - フォークソングクラブ
年間を通して学外の多数のイベントに出場し、他大学との交流も長年に渡り、積極的に行った。継続的に安定したサークル運営を行っている。 - 管弦楽団
部員数激減から積極的な部員勧誘活動を行った。その結果、部の立て直しにつながり、安定した運営が可能となった。また、文化祭の参加や定期演奏会も継続的に行っている。
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