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【アダプト事業】九段小学校・九段幼稚園の児童・園児と一緒に花植活動を実施

千代田区と地元三番町町会、大妻女子大学、大妻中学・高等学校や九段小学校、(株)プランナーワールド、(株)アイネスなどが連携し、三番町町内の歩道に年2回、花植を行っていますが、千代田区のクリーンデーに合わせて、11月6日(火)に秋の花植活動を行いました。
立て替え工事を行っていた九段小学校・九段幼稚園の新校舎がこの8月に完成し、今回久しぶりにこの活動に九段小学校児童・九段幼稚園児の皆さんも参加。本学家政学部児童学科1年生約100名が小学生や幼稚園生と一緒にチームになり、地元三番町町会などが組織する「フラワーロードの会」の皆さんと力を合わせて歩道をたくさんの花で彩りました――。今回は、ノースポール、パンジー、ビオラ、ミニ葉ボタン、合わせて2,000鉢を「番町学園通り」「大妻通り」に設けられた90カ所もの植樹桝(ます)に地域の方々と協力しながら一緒に植えました。

今回、大妻中学・高等学校の生徒は、授業の関係で11月5日(月)の放課後に大妻中学・高等学校校舎周辺の植樹桝に花を植えました。

それぞれのグループで、ノースポール、パンジー、ビオラ、ミニ葉ボタンの色の組み合わせや配置を考え、話し合いながら、花植えをしていました。
1時間かけて90センチ×200センチの植樹桝約80カ所が鮮やかな花でいっぱいになりました。

【花植の様子】