能登復興支援募金活動報告と10月18日・19日「能登展」のお知らせ(社情・細谷ゼミ)
お知らせ
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社会情報学部環境情報学専攻・細谷夏実教授は、地域連携プロジェクト「能登の里海を守る:海育(うみいく)実践と地域活性化プロジェクト」の活動として、ゼミの学生と共に、石川県穴水町を中心に能登の里海保全や子どもたちへの海洋教育につながる活動などを行っています。
2024年1月に発生した地震では穴水町を含む奥能登地域が甚大な被害を受けました。細谷教授とゼミの学生は、復興を支援するための募金活動を、大妻祭(文化祭)で毎年出展している能登展、能登復興支援として企画した映画上映会などで行ってきました。
同活動の報告について、細谷教授からコメントをいただきました。
「この度、これまでに集まった募金を、8月に穴水町の吉村光輝町長にお届けしました。募金は穴水町の子どもたちのために役立てていただくことになっています。
募金をしてくださった皆様にご報告をさせていただくと共に、ご協力に心からお礼を申し上げます。
2025年10月18・19日に開催される大妻祭(文化祭)でも例年通りゼミで能登展を出展いたします。現地の『今』を体験した学生たちがまとめた紹介展示、能登地域の物産販売などを行いますので、ご来場をいただければ幸いです。」
[ 写真提供・文:社会情報学部環境情報学専攻・細谷夏実教授 ]
穴水町訪問の様子
[(後列左2番目から)細谷夏実教授、吉村光輝穴水町長、大間順子穴水町教育長 細谷ゼミ生7名と共に]
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