「大妻夏休み講座2025」8月9日開催報告
8月9日(土)「大妻夏休み講座2025」(主催:大妻女子大学・大妻女子大学短期大学部 地域連携推進センター)を開催しました。
本学教員が講師として実施した講座・ワークショップのほかに、本学学生とクラブ活動を体験する「クラブ体験コーナー」、協力団体によるワークショップ等、盛りだくさんのイベントを実施し、地域の方をはじめ子どもから大人まで721人にご来場いただきました。
イベントごとに当日の様子をご紹介いたします。
「教員による講座・ワークショップ」
本学教員および教員指導のもと、学生たちが子どもから大人までを対象にワークショップや講義、夏休みの自由研究などのお手伝いをしました。
【参加者の声】
「学びあり。先生や学生さんのおだやかな雰囲気でとてもよい時間でした」
「子供の学習意欲が高まり、非常に良かった」
「とても勉強になりました」
「クラブ体験コーナー」
クラブ体験コーナーでは、合唱団による「歌がうまくなるコツを教わろう!」、管弦楽団による「オリジナル楽器を作って一緒に演奏しよう!」、
裏千家茶道部和ちょぼによる「夏休み茶道体験会」という3つの課外活動団体が、普段体験することの出来ないクラブ活動を体験する場を提供しました。
【参加者の声】
「娘が歌にハマっていて上手になりたいと言っていたのでちょうどよいタイミングで受講できて、とても面白い内容でした。」
「楽器を作って演奏をしたのが楽しかった。」
「茶道体験が楽しかった」
「協力団体による講座、ワークショップ等」
チュニジア共和国大使館による民族衣装試着、お菓子の試食コーナー、展示、モザイク作成ワークショップ、株式会社JALスカイ「航空教室」、
千代田区社会福祉協議会「「Ciaoでレッツ!カーレット!!」、やさいのようせい白ナスちゃんとのグリーティングや打ち水体験などにを実施いたしました。
【参加者の声】
「チュニジアのお菓子が2点ともおいしかったです。」
「空港で働く人達のことや、飛行機はエンジンなどで飛んでいると知ることができた。」
「やさしく説明してくださって分かりやすかったです」
「ぬりえバルーン作りが楽しかった」
「ゲームコーナー」
ゲームコーナーでは学生によるストラックアウトや水ヨーヨーすくいなどを実施し、夏祭りのような雰囲気でした。